2012年9月12日水曜日

塾長の部屋(10)~毎月行う「社内ブレスト」でわかったこと

本日は、毎月行なっている弊社内の「ブレスト」の日でしたので、その様子を簡単に紹介します。

・事前資料を作成し、目を通しておく。
・都内の某所に集合。
・たいてい9:30~15:00です(昼食を30分ほど挟む)。
・最初に、発明テーマ(RFI:Request for invention)をおさらい。必要に応じて、RFIを企画された担当の方に、直接お話しを伺い、背景などを聞く。
・事前に調べた特許情報(等)を基に、軽くアイデア出しを開始。これは!という必然性のある切り口が出るまで、繰り返す。
・ある程度数が出揃ったところで、先行技術調査を実施。先行技術との対比で、発明を捉え直し、さらに調べることもある。

 最近はメンバーがこなれてきたので、ルールに縛られること無く自由に議論しています。これぐらい創造的な議論が淀みなくできると、仕事もなかなか楽しいものになります。

 もちろん、当初は方法論も暗中模索で、僕一人がやり方を「なんとなく」わかっていて、それをほかの人間ができるようになるまで、繰り返し繰り返し「やってみせる」「説明する」ことで疲れ果てていました。

 初期の頃の「ブレスト」の様子は、「知財の利回り」に詳しく書かれていますので、興味在る方は読んでいただくとよいでしょう。現在とは、かなり異なる雰囲気です。

 良いブレストに必要な要素は多数ありますが、一番重要なのは「レベルが同じで、個性の違うメンバーが集まること」だと思います。レベルが違うと、相当ストレスが貯まります(苦笑)。個性が同じだと、すぐに行き詰まります。

 創造的な議論にうってつけの、良いメンバーに恵まれたことに、最近は特に感謝しています。仕事が面白くなるもならないも、メンバー次第、というところでしょうか。