発明塾が「世界規模の課題の解決に取り組む」ことは、設立当初から変わりません。
ただ、何の”武器”もなく、やみくもに取り組んでも、成果が出るようには、私には思えません。
「必要な能力を備えた”有為な”人材を、発明と投資を通じ、成果を出しながら育成する」
これが、発明塾のやり方です。
言い方を変えれば
「成果を出しながら、人を育てるための題材として、発明と投資がある」
ということになるかもしれません。
そのために、いくつかの「原理原則」を定めています。
よく口にするもの、まず、知っておいていただきたいことを、以下に挙げておきます。
よく口にするもの、まず、知っておいていただきたいことを、以下に挙げておきます。
・ 自主運営
・ 自己責任
・ 結果を出す
・ 互助
・ 日々学び、向上する
一つずつ、行きましょう。
● 「自主運営」
自ら学び、行動し、成果を出し、次の世代へタスキをつないでください。
「よりよい世界を、次の世代に残すために、自身に何ができるか」
それを問われるのが、
「人生」
です。
● 「自己責任」
結果を出すのは自分自身です。発明塾の討議方式は、
「チームと個人」
の絶妙なバランスの上に成り立っています。
「互助と自助」
のバランス、とも言えます。
「天は、自ら助くるものを助く」
とはよく言ったもので、発明塾には
「1人の努力に、周りが応える」
そんなメンバーが、いつも集まっています。
● 「結果を出す」
”成果”といえる程の ”素晴らしい結果” ”良い結果” でなくとも構いません。
どんなに小さくても構いませんので、なんらかの”結果”を、出し続けることを心がけて下さい。
要するに、学んで終わり(お勉強)に、しないことです。
どんなに小さくても構いませんので、なんらかの”結果”を、出し続けることを心がけて下さい。
要するに、学んで終わり(お勉強)に、しないことです。
なんらかの結果を出す、そのために、常に、
「実際の課題」
に取り組むこと。
練習や、見聞きすることで満足しないことです。
結果を出すと、
「世の中」
から、フィードバックが得られます。
唯一の正しい答えがあるとは限らず、また、答えがあるとも限らない、それが世の中の普通です。
世の中からのフィードバックを頼りに、自分なりの答えを出す。
それを、素早く繰り返すことです。
● 「互助」
最初は、他の人の持ち込む討議に
「貢献」
しながら、必要なことを学ぶのもよいでしょう。
「場への貢献」
も立派な成果です。
上手くいく議論を繰り返し経験することで、自然と身に付くものもあります。
また、他の人の討議に貢献するからこそ、自分の議論も、支援してもらえます。
「それぞれの強みを活かし合う」
ことは、発明塾式の進め方が、もっとも得意とすることです。
また、我々の強みは
「個性の活かし方」
を知っていること、かもしれません。
● 「日々学び、向上する」
「Up or Out」(向上無きは去れ)
と言われたりします。
毎日、毎週、すこしづつでもよいので、結果をだし、成長し続けることです。
何をするときも、
「以前より、上手くやる」
ことが大切です。
「結果を出せば、学ぶことはいくらでもある」(フィードバックが得られる)
ものですし、
「学べば、常に成長し、向上できる」
ものですから、結局は
「常に、結果を出し続ける」(お勉強で終わらない)
に尽きるのかもしれません。
意欲ある方々のご参加を、お待ちしております。
楠浦 拝
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