「発明塾™」へようこそ!

2018年11月12日月曜日

発明塾「メール講座」のご案内~発明塾にご関心をお持ちの方へ

発明塾、および、発明塾で指導している内容について知りたい、という方にお役に立つであろう、各種の

「メール講座」

を、以下に紹介させていただきます。

ご活用下さい。


● e発明塾通信(旧:発明塾講義)
 http://www.techno-producer.com/news/detail_763.html

 現在は、原則として週3回、様々な分野のエッジ情報、および、その探し方や、発明塾で日々指導している発明創出の技法などについて取りあげています。
(リンクをクリックすると、TechnoProducer株式会社のHPへ移動します)


● 7日間メール講座【1日15分の”発明塾”】「新しいコトを興す」ための情報探索術
 http://www.techno-producer.com/news/detail_760.html

 エッジ情報探索が、従来の情報収集と何が違うか、端的に説明したメール講座です。
(リンクをクリックすると、TechnoProducer株式会社のHPへ移動します)


● 7日間メール講座【発明塾式 ”企画術”】
 新事業・新製品・新規研究テーマを「初めて」考える技術者が知っておきたいこと
 http://www.techno-producer.com/news/detail_817.html

 発明塾や企業内発明塾で、特に「新事業・新製品・新規研究」のテーマを企画立案していただく際に、指導している内容の一部を取りあげています。
(リンクをクリックすると、TechnoProducer株式会社のHPへ移動します)


● 7日間メール講座【発明塾式 ”技術マーケティング”】
 特許情報を用いた技術マーケティング ”Q&A”
 http://www.techno-producer.com/news/detail_917.html

 特許情報を用いた技術マーケティングについて、よくいただくご質問を取りあげています。
(リンクをクリックすると、TechnoProducer株式会社のHPへ移動します)


●8日間メール講座【発明塾】エジソンに学ぶ 発明と特許
 https://edison-univ.blogspot.com/p/8.html

 発明と特許、知財について、発明塾でよくお話しているエピソードを取りあげています。

発明塾に参加したい、という学生さんは、事前に目を通しておいていただいても良いと思います。もちろん、必須ではありません。

「実際に成果を創出しながら」

でないと、何も身につきませんし。


楠浦 拝



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✔ 入塾・見学希望の方は、こちらを御覧の上、ご連絡下さい。


2018年11月11日日曜日

「ビジョンと算盤(そろばん)」/キャリアについて考える/京機会学生会企画講演報告~発明塾第460回

第460回は、次に取り組む発明テーマについて、調査を行いました。


調査の結果、ある分野において

「電池を、安全に使う技術が求められているようだ」

ということが、わかってきましたね。

このあたりまでブレークダウンできれば、次は

「エッジ情報」

で、最先端を見ていくことになります。
(ここまでも、エッジ情報だったのですが、目的が違う)


その後、進路というか、

「キャリア」

の話になりました。僕個人としては、発明は、皆さん自身で大半が済ませられるだけの実力とメンバーが揃ってきたと考えているので、僕がいる時は

「雑談」

というか

「発明以外で、聞きたいことがあれば、なんでも聞いてね」

という形にするのが最も効率が良いと思ってます。


前回発明テーマ(これまでにない、斬新でヘルシーでみんなでワイワイと楽しめるお菓子を考える)について、これまでの経緯を振り返ってもらえればわかりますが、発明を進める上で、僕が提供するブレークスルーは、

「一瞬」

です。その一瞬を逃さないようにするために、オンラインリアルタイムで集まって討議をするのですが、それが終われば、後は皆さんで進められるわけですし、その準備も、皆さんで進められるわけです。
(今となっては、ですが)


さて、キャリアの話は、ちょうど11月10日に

「京機会」(京大機械系の同窓会)

でも、話題提供しました。報告は以下にあります。

(参加報告)京機会学生会企画「 先輩に学ぶ」(11月10日@京都)


僕が読んだ本は、例によっていつもどおり「絶版」になっているようで、
AMAZONですら見つかりませんでした(笑
大昔に読んだ本を紹介するのは、これだから面倒なんですよね・・・。
新しい本を読め、と言われそうですが・・・。



キャリアの話をする時にも、結局、僕は経営の話をしてしまいます。

全く同じことだと、考えているからです。

「仲間、および、家族を幸せにすること」
「自分のイシュー、あるいは、ビジョンを追求すること」
「そろばんを合わせること」

この3つで成り立っていると、これまでの経験から感じているからです。

どれも、欠かせない気がしています。


これらを、トレードオフではなく、高い次元で融合させることを意識しながら、日々の作業に落とし込んでいく、それが人生であり経営だと、僕は思っています。
(あくまでも、僕の個人的な考えで、誰かに押し付けたり、ことさら声高に主張するつもりは全くありません)

というか、そういう事を考えているうちに

「やりたいこと」
「やるべきこと」

が見つかるのだと、僕は考えています。こんな考え方を、渋沢栄一氏にならって、

「ビジョンと算盤(そろばん)」
「夢と算盤(そろばん)」

僕は、いつもそう呼んでいます。
(独自の呼び方のようです、発明塾用語に指定します)


発明塾では、

「機が熟したら、それぞれが、リーダーになって課題に取り組む」

ことを推奨し、また、期待しています。

その時に、

「ビジョンと算盤」

忘れないでくださいね。



楠浦 拝




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(楠浦からのレターが、無料で週に1‐3回届く、とお考え下さい)

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2018年11月7日水曜日

「IoT」をどう使う?/展示会見学に行きましょう!~ 発明塾第458回/第459回(投資部第47回)/JIMTOF見学

10月25日の発明の部は、ここまでの発明の振り返りを行いました。
また、9月はOBOG会に充てたため、10月28日投資部は、8月以来の2ヶ月ぶり開催でした。

参加者の皆さんお疲れ様でした。


11月2日には、個人投資家の方とのJIMTOF見学ツアーもありました。

CEATECとは違って、

「商談の場」

でもある展示会ですので、マニアックな展示が多数ありましたし、展示員の営業の方も、前のめりでしたね(笑


前回のCEATECツアーの時も感じましたが、どこもかしこも

「IoT」

でしたね。

IoTってなんのためにあるのという話は、セミナーでよく取り上げていますが、

「新しいハードウエアがどんどん出てくる」

ので、技術屋あがり(?)の僕としては、楽しい限りでした。


モノの良いところは

「物理的に、空間を専有できる」

ことだと思っています。


インクジェットプリンターの知財戦略についての話でも、いつも言っていますが、

「プリンター2台置く」

というのは面倒なので、1台目を入れてしまうことで有利な立場に立てます。
(もちろん、一定期間で買い換えるので、盤石ではないですが・・・)


とはなんぞや、という「問い」を考え抜く、
のは、私は好きです、得意かどうか知りませんが。



ハードとソフト、うまく組み合わせて

「独占」

を作り出すのが、IoTの肝だと、僕は考えています。


今後、希望する人は

「コネクテッドカー」

についての発明を検討することになりますが、そこでも、同じような話が出てくる気がします。

今から、来年のモーターショーが楽しみですね。


今後、発明塾でも展示会に積極的に行きましょう。
(平日は厳しいので、休日になると思いますが・・・)



楠浦 拝





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2018年10月20日土曜日

IT系も含め、研究者・技術者が知財に明るいと何がよいか~発明塾第456回/第457回

締切間際ということで、慌ただしく発明提案書の仕上げをお願いしました。

やはり、

「発明には締切がある」

方が良いですね。
(締切がないと、ダラダラやってしまう)


無事提出、お疲れ様でした。

次のテーマが来ていませんので、しばらくは、各自の持ち込みを討議することになる予定です。発明の振り返りも大歓迎です。


さて、先々週あたりから、偶然なのでしょうが、何名かの方に

「(大学などの公的機関所属の方も含め)研究者・技術者が知財に明るいと何が良いか」

というお話を、個人的に、あるいは、セミクローズな場でお話する機会に恵まれました。


それも何故か、AIやブロックチェーンなど

「IT系」

の、私よりもずっと若い方々に対して。


先日、弊社OBの湯浅さんにも、AI/IoT領域の知財戦略はかくあるべし、というお話をしていただきましたが、僕は

「企業の話ではなく、個人として」

どんなメリットがあるか、自身が

「会社や組織の力、ネットワークを使える可能性が広がる」

話などを、しました。若い方に

「企業の戦略としてかくあるべし」

というお話をしても、あまりピンとこないでしょうし。

個人的には、死亡事故をなくしたい、という運送会社の社長が
「コンテナに、子供が書いた絵を印刷する」
というアイデアが好きです。家族のことを考えれば
誰でも安全運転になりますよね。
「安全運転!」という標語より、効果がありそうです。
いわゆるひとつの、発明ですね。


IT系の方については、5年ほど前までは

「特許取った頃には、その技術は古くなっていて、全く意味ないから特許は無意味」

という意見が、私の周りでは主流だったような気がしますが、ここ2-3年で、

「アイデアの段階でしっかり特許をおさえて、事業化を有利に進めたい」

という意見が、大勢を占めるようになってきたように感じます。
(私の周りの話です)


起業する方、フリーランスも含めた個人の方、企業内の研究者/技術者の方、などから個別に問い合わせがあったり、お会いした際にご質問があったり、というケースが増えています。


知財に明るいと何が良いかは、個々人の置かれた環境によって千差万別なので、一般論をここで振りかざすことはしませんが、
(愚にもつかない反論に振り回されて時間を浪費したくない、ということもあります)

「急速に、時代が変わってきたなー」

という感想を持っていることだけ、お伝えしておきます。


興味がある方は、お会いした際にでも、ご質問ください。

10分もあれば、済む話です。


「ノルマで特許を出す」

時代ではなく

「研究者個人が、自身のキャリアの武器にする目的で、企業の特許出願制度を利用する」

時代が来ています。

「ガンガン特許提案し、知財部のリソースを、自身の研究の事業化に利用しまくる」

時代だとも、言えます(笑


そういう頼もしい研究者・技術者が、どんどん増えてくる予感がした、この1ヶ月でした。



楠浦 拝




P.S.
ノルマ特許の話は、投資家の方向けセミナーでも、さんざんしましたし、質問も多数ありました。
おおよその見抜き方はお教えしましたから、ノルマ特許が多そうな企業への投資は、今後は、慎重に検討いただければと思っています。魅力的な人材を惹きつけ、雇用し続けられるかという、研究者への動機づけはもちろんですが、資本効率という意味で、???がついてしまいますから・・・。


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2018年10月7日日曜日

なぜ発明「塾」なのか~「AI・IoT時代の知財戦略セミナー」兼OBOG会報告

報告遅くなりましたが、発明塾OBOG交流会を兼ねた、セミナー+飲み会を、9月29日に開催しました。


講師は、弊社OBである、IPTech特許業務法人の湯浅さんにお願いしました。

テーマは、僕自身の関心である

「AI、IoT領域の知財戦略と、最近の法改正」

でした。


詳細興味ある方は、ぜひ、湯浅先生に(笑


どこかにも書きましたが(また書きますが)、ここ5年ほどは足場固めの時期として、あまり外の情報を入れず、特に業界(知財)の人には、誰にも会わず、粛々と仕事をしてきました。

たぶん、知財のセミナー参加はゼロ、知財関係者の飲み会にも参加はゼロ、ひたすら今の仕事と会社の仕組みを改善する業務に邁進していました。


外の集まりには、個人投資家さんの集まりぐらいにしか、出ていません。
(これは、次の飯のタネ探しであり、種まきです)

10年経って、再度、ゼロからのスタートということで、今後は発明塾OBOGネットワークの活性化も含め、色々手を打ちたいと考えています。



● 発明「塾」は、OBOGネットワークに本質がある~恩師のお別れ会で改めて感じたこと


発明塾は、僕が高校時代に学び、大学時代に教えていた学習塾

甲斐塾

を、一つのモデルにしています。
(もう一つは、Deep Springs College ですね)

教えているのは発明(?)ということにしていますが、実際は、技術屋、企業家として必要なことはすべて教えることにしています。
(教えるというよりは、学んでもらえるようにしています)


先日、創業者の甲斐さんの、お別れ会が開催され、参加させていただきました。
会には、講師含む卒塾生、約400名が参加しました。60年以上続いている塾ですので、これでも、ごく一部の人しか集まっていただいていません。ちなみに、私が所属する33期生は、当日、最大参加人数を誇っていました。塾の歴史的にも、ちょうど中間地点ぐらいの年代でしたね。

甲斐塾のFacebookページ


元講師として、教え子さんの元気な顔をみて近況を聞きたい気持ちと、なかなかお会いできない、私が教わった元講師の方々とお話をさせていただきたい気持ちが交錯して、あっという間に時間切れになってしまいました。

ほとんどお話できなかった同期の皆さん、ごめんなさい(笑


僕が、発明塾を、発明スクールでも、発明道場でもなく、発明

「塾」

にした大きな理由の一つは、僕の中で

「塾とはこういうもの」

というイメージが、甲斐塾での

「ディープな経験」

で、既に染み付いており、それを、自分の能力や仕事の範囲内で、まずは再現できないかと考えたところにあります。


不勉強なため、

「塾とはこういうもの」

についての一般論、あるいは、辞書的な意味はわかりませんが、僕の中には明確なイメージがあります。


先にも書きましたが、この5年は、足場固めに注力していました。あと1割ほど残っていますが、それを仕上げつつ、次のステップに進みたいと考えています。

そのうちの一つのテーマが、

「発明塾OBOGネットワークの活性化」

です。今回のセミナーは、その第一歩、と位置づけています。


法則がわかっていても、できない、
そんなもんだと思います。
膨大な実践知の積み上げが必要な領域です。
実装能力が問われます。



僕の考え方の一つに

「仕事をすればするほど、アセットが蓄積され、その利回りで、複利的にアセットが増えていく仕事をする」

があります。

「ネットワーク効果」

とは、そういうことだと思っています。参加者全員のアセットになります。

「互助」

という発明塾の精神も、加速させたいと思っています。


やることはたくさんあるのですが、まずは、これまで通り、一つ一つ、積み上げていきたいと思っています。


京都でも、なにかイベントをやりたいと思っています。

誰か、話題提供してくれる人はいますかね?
発明塾らしい話題であれば、何でもOKです。


活発に近況報告し、そこから次の何かが生まれるような場にしたいと考えています。


では。



楠浦 拝




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