「発明塾™」へようこそ!

2019年1月11日金曜日

発明塾「メール講座」のご案内~発明塾にご関心をお持ちの方へ

発明塾、および、発明塾で指導している内容について知りたい、という方にお役に立つであろう、各種の

「メール講座」

を、以下に紹介させていただきます。

ご活用下さい。


● e発明塾通信(旧:発明塾講義)
 http://www.techno-producer.com/news/detail_763.html

 現在は、原則として週3回、様々な分野のエッジ情報、および、その探し方や、発明塾で日々指導している発明創出の技法などについて取りあげています。
(リンクをクリックすると、TechnoProducer株式会社のHPへ移動します)


● 7日間メール講座【1日15分の”発明塾”】「新しいコトを興す」ための情報探索術
 http://www.techno-producer.com/news/detail_760.html

 エッジ情報探索が、従来の情報収集と何が違うか、端的に説明したメール講座です。
(リンクをクリックすると、TechnoProducer株式会社のHPへ移動します)


● 7日間メール講座【発明塾式 ”企画術”】
 新事業・新製品・新規研究テーマを「初めて」考える技術者が知っておきたいこと
 http://www.techno-producer.com/news/detail_817.html

 発明塾や企業内発明塾で、特に「新事業・新製品・新規研究」のテーマを企画立案していただく際に、指導している内容の一部を取りあげています。
(リンクをクリックすると、TechnoProducer株式会社のHPへ移動します)


● 7日間メール講座【発明塾式 ”技術マーケティング”】
 特許情報を用いた技術マーケティング ”Q&A”
 http://www.techno-producer.com/news/detail_917.html

 特許情報を用いた技術マーケティングについて、よくいただくご質問を取りあげています。
(リンクをクリックすると、TechnoProducer株式会社のHPへ移動します)


●8日間メール講座【発明塾】エジソンに学ぶ 発明と特許
 https://edison-univ.blogspot.com/p/8.html

 発明と特許、知財について、発明塾でよくお話しているエピソードを取りあげています。

発明塾に参加したい、という学生さんは、事前に目を通しておいていただいても良いと思います。もちろん、必須ではありません。

「実際に成果を創出しながら」

でないと、何も身につきませんし。


楠浦 拝



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✔ 入塾・見学希望の方は、こちらを御覧の上、ご連絡下さい。


2019年1月10日木曜日

発明塾@駒東/「地方創生」と「ブロックチェーン技術」 ~ 発明塾第467回

今回は、2011年に

「発明塾@駒東」

を企画し実現してくださった、

「中山さん」

の持ち込みでした。


発明塾@駒場東邦開催いたしました!


具体的には

「発明塾@駒東第2回」

のお話、および、中山さんが現在、事業として推進している

「仮想通貨」

技術と

「地方創生」

の関係について、軽く討議を行いました。


「ケインズとハイエク」はハイエクの思想に触れるには
ちょうどよい本だと思っています。
対照的とされるケインズとハイエクの思想について
違いと共通点がうまく解説されています。
現在の私は、どちらかと言うとハイエク派なんでしょう。
「隷属への道」は、ハイエクの代表的な著作です。



中山さんには、12月の例会後の懇親会にも参加いただきました。

大変エネルギッシュな方で、

「ちょっとぶっ飛んだ」

発想の持ち主ですが、皆さんには良い刺激になったのではないかと思います。

彼には、いつも感謝しています。


時間と情報管理の関係で、細部は割愛しますが、いずれも楽しみにしています。

@駒東の第2回、ぜひ実現したいですね。



楠浦 拝




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2019年1月6日日曜日

2019年もよろしく/「失敗に学ぶ」とは?~発明塾第466回(投資部第49回)

今回は投資部枠での討議でした。

バイオベンチャーCEOの方と

「細胞治療」

の最新動向についてレクを受けながら、近況意見交換を行いました。


私が注目しているのは、以下ニュースの件です。



業界的にも、やや驚きのニュースだったようです。

セルジーンは、少し前に同業他社を買収していますので、M&A合戦になっていると理解しています。

これまでに無かった産業が出てきている、と捉えられる細胞治療業界の今後の動向に、引き続き注目していきます。



● 「失敗から学ぶ」とは、そもそも、どういうことか

年末年始を挟んだこともあり、年末年始どうしましたかなどというお話もしました。

「昨年を振り返って、今年どうするか・・・・」

というところは、皆さん&毎年だいたい同じなのですが、私が、

「発明塾を、2010年に設立して以来、9年間」

で変わった(変えた)ことの一つに

「失敗からどう学ぶ(?)か」

があり、そのお話をしました。


「アウトプット大全」「小さなパン屋が社会を変える」
いずれも現在、読んでいる最中です。
僕は基本的に、時々、とてもゆっくり本を読みます。
その方が、よく理解できるからです。
アタリマエのこと言ってますかね(笑



「失敗から学ぶ」

には、いろいろな意味というか、方法というか、がある気がしています。

その一つを、お話しました。



① 同じ失敗をしないようにする

これが、一般的な考え方だと思います。

「システムを改善」

して、同じ

「ミス」

が起きないようにする、という考え方です。

工学的な考え方だと思います。

私も、技術屋として、上記の考え方を叩き込まれて育ちました。

感覚的ですが、

「80%程度の、日頃遭遇するちょっとした失敗」

には、効果を発揮する考え方だと思います。



②それが失敗ではないことに気づき、戦略を変える

発明塾を始めて、学んだことの一つです。

学ぶ前は、塾生さんの

「失敗」(?)

に対し、気をつけろだのチェックリストつけろだの、

「システム改善」

的な助言をしていました。


改善するものもあり、改善しないものもありました。

そこで気づきました。

「戦略の変更」

が求められているな、と。

同じことはまた起こる、それはシステムの問題ではなく、もっと大きな地殻変動によるものではないだろうかと。



私個人的に、最近、つまり、発明塾をはじめてからの10年では、②が圧倒的に多い。

失敗と捉えず、そうなる理由がある、それを受け入れ、活かす、という考え方に変えています。

発明塾らしい考え方、と言えるでしょう。

「変化し、生き残り、飛躍できる(LeapFrog)場所を見つける」

という

「生物学的」

な考え方、だと言えるかもしれません。


今西錦司先生の本でも、再度読み直そうかなと思っています。



楠浦 拝




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2018年12月28日金曜日

安全な次世代電池を発明する/発明塾の2018年を振り返って ~ 発明塾第465回

年内は、今回で最終でした。

一年間、お疲れ様でした。


2019年は、発明塾

「10年目」

ということで、節目の年になると考えています。


何度か書きましたが、訳あってここ5年ほどは発明塾の活動に、あまり時間を割くことが出来ませんでした。

しかし、その代わりに、「e発明塾」という、良い教材が出来上がり、まだ一部の方々にしかご利用いただけていませんが、高い評価を頂いています。

また、皆さんと同じ方法で

「結果を出した」

企業内発明塾の卒塾生も、増えてきました。



実はこれも、種まきです。

「ファミリー」

には、多様な人材が必要なのです。僕はそれを、甲斐塾で学びました。


京都大学での講義で度々紹介している通り、発明塾のコンセプトの原点の一つは


です。


前職のベンチャー時代からずっと、何らかの形で実現したいと考えていたところに、ビル・ゲイツが出資している


の皆さんの協力を得て、一旦、形にすることが出来ました。


僕があまり時間を割けなかった間に、世の中も大きく変わっています。

特許や知財、発明について、多くの方が関心を持つ時代になりました。


そんな中で、2018年は、僕としては再始動の年でした。
(と言っても、後半になってようやく、少し時間を割けるようになりました)


2019年は、OBOGネットワークも活性化しつつ、進めていきたいと考えています。
(甲斐塾と同様に「ファミリー化」を進めていきます)


 
「知的戦闘力を高める 独学の技法」は、塾生さんのオススメです。
例によって、発明塾で教えていることが書かれている本、ということだそうです。
「判断力批判」は、僕が年末年始に熟読することに決めている本です。
もう一冊は「On Looking」です。
認知心理学の本ですので、皆さんはあまり興味が無いかもしれません。
熟読はこの2冊になりそうです。



もちろん、現在取り組んでいる

「次世代電池」

のトピックに対しても、しっかりアイデアを出していきましょう。

日々の活動、発明、情報分析の積み重ねと

「そこから出た実績」

をもとにしてしか、前に進むことは出来ません。


どんなに大きな夢を語ったところで

「一歩」

を、確実に進めるができなければ、実現できません。


はやる気持ちを抑えて、

「結果を出し続ける」

ことが、結局

「遠いようで近道だ」

と改めて感じています。



楠浦 拝




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2018年12月16日日曜日

京都大学「ものつくりセミナー2018」開催報告 ~ 熱心にレポート課題に取り組んでいただきありがとうございました!

今年も、10月10日に京都大学工学部物理工学科で

「ものつくりセミナー」

の講師を担当させていただきました。
(私の出身学科である機械工学科の学生さんも、対象です)



レポート課題の採点業務が終わりましたので、その感想も含め、備忘録代わりに開催報告をさせていただきます。



● 講義時の所感

少し、大人しめの学生さんが多い印象でしたが、途中のちょっとした演習にも、熱心に取り組んでいただいていました。


開催告知のところにも書きましたが、今年は

「IoT、ビッグデータ、AI」

に関する内容や

「ビジネスモデル」

が面白い企業などを取りあげました。


僕自身の経験からも、機械系の学生さんは

「経営に興味を持っている人が多い」

と感じているため、でしたが、レポートを拝見する限り、とても喜んでいただけたようです。

安心しました。


技術だけでなく、それを

「どう活かすか」

に、皆さんにもっと関心を持っていただきたいと思っています。

そこには

「発明」

だけでなく、

「知財戦略」
「起業」
「投資」

といったお話が、必然的に出てきます。



●レポートの所感

講義時の印象とは打って変わって、例年より熱心な学生さんが多かったという感じがしました。

独自の視点で


を探してくれていた学生さんには、加点をしました。


また、感想の中に

「起業したいと思っているのだけれど」

という言葉が出てくる頻度が、例年より明らかに多く、少しマインドに変化がある気がしました。これは、

「京機会学生企画」

の時にも感じたことでした。これまでにない、多様なキャリアを模索している学生さんが増えている、ということだと理解しました。



最後に、感想の中から、私が気になったものを紹介しておきます。


「入学して以来、ダントツで一番面白い講義でした」

毎年、このような言葉をいただきます。
本当に嬉しい限りです。


「漠然と、起業しようと思っていたが、何をすればよいかわからなかった。今回の講義で、まず何をするべきか、見えてきた」

まず、気になる分野のエッジ情報を調べましょう、というお話です。
伝わってよかったです。


「これまで、議論などで話が通じない人は、コミュ力に問題がある人、あるいは、性格に問題がある人だと考えていたが、そうではない、そう考えるのは間違っているとわかった」

個性を活かす、の話ですね。
コミュ力の問題ではありません。


” 周囲の人と異なるところに、君たちの存在意義がある” という言葉に感銘を受けた」

同じならどっちかで良いわけです、極論すると。
もちろん、同じ人なんていません。


「これから、技術者として求められる能力についていろいろ考え、悩んでいたが、今回の講義で、それが ”発明” であることがわかった」

はい、良い仲間と良い議論を通じ、素晴らしい発明を生み出し、世の中をどんどん良くしていって下さいね。



レポートを読んで、来年が、とても楽しみになりました。
来年も、担当させていただく予定にしております。

また、大学で同様の講義を行って欲しい、という教職員の方がおられましたら、お気軽にお声掛け下さい。





楠浦 拝




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