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2019年8月13日火曜日

発明塾「メール講座」のご案内~発明塾にご関心をお持ちの方へ

発明塾、および、発明塾で指導している内容について知りたい、という方にお役に立つであろう、各種の

「メール講座」

を、以下に紹介させていただきます。

ご活用下さい。


● e発明塾通信(旧:発明塾講義)
 http://www.techno-producer.com/news/detail_763.html

 現在は、原則として週3回、様々な分野のエッジ情報、および、その探し方や、発明塾で日々指導している発明創出の技法などについて取りあげています。
(リンクをクリックすると、TechnoProducer株式会社のHPへ移動します)


● 7日間メール講座【1日15分の”発明塾”】「新しいコトを興す」ための情報探索術
 http://www.techno-producer.com/news/detail_760.html

 エッジ情報探索が、従来の情報収集と何が違うか、端的に説明したメール講座です。
(リンクをクリックすると、TechnoProducer株式会社のHPへ移動します)


● 7日間メール講座【発明塾式 ”企画術”】
 新事業・新製品・新規研究テーマを「初めて」考える技術者が知っておきたいこと
 http://www.techno-producer.com/news/detail_817.html

 発明塾や企業内発明塾で、特に「新事業・新製品・新規研究」のテーマを企画立案していただく際に、指導している内容の一部を取りあげています。
(リンクをクリックすると、TechnoProducer株式会社のHPへ移動します)


● 7日間メール講座【発明塾式 ”技術マーケティング”】
 特許情報を用いた技術マーケティング ”Q&A”
 http://www.techno-producer.com/news/detail_917.html

 特許情報を用いた技術マーケティングについて、よくいただくご質問を取りあげています。
(リンクをクリックすると、TechnoProducer株式会社のHPへ移動します)


●8日間メール講座【発明塾】エジソンに学ぶ 発明と特許
 https://edison-univ.blogspot.com/p/8.html

 発明と特許、知財について、発明塾でよくお話しているエピソードを取りあげています。

発明塾に参加したい、という学生さんは、事前に目を通しておいていただいても良いと思います。もちろん、必須ではありません。

「実際に成果を創出しながら」

でないと、何も身につきませんし。


楠浦 拝



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2019年8月12日月曜日

発明の「本質」を把握する~「先行技術」との「差分」/「発明の理想状態」(発明塾第498回/第499回)

8月1日、および、8月8日分の報告です。

いずれも

「発明塾xブロックチェーン」
「高校生塾生さんの、持ち込み発明」

の討議を、行いました。


● 発明の「本質」を把握する

これは、発明塾では、毎回行っている作業ですね。
先行技術(先行例)を探した上で、

「構成要素」
「効果(または課題)」

の観点で比較し、その

「差分」

を把握するところから始めます。


今回、制限時間を設けて行いましたが、皆さん少し遅い気がしますね。

習熟しておけば、

「先行技術文献を探しながら」

比較を行い、自身の発明の本質を

「多面的に」

把握することができるように、なります。

「発明提案書のための発明の把握法」(弊社)
高校生塾生さんには、この講座の内容に沿って
進めていただいています


● 「バイオミメティクス」と「等価変換」/「TRIZ」

今回、討議した発明は、僕の眼から見ると

「生物模倣」

の発明でした。


生物は、数億年の歴史を経て現在の形態に進化しているものもあり、

「発明の理想状態」

のヒントになる場合が、結構あります。

「バイオミメティクス」

と呼ばれる考え方に近いかもしれません。


「TRIZ」

でも、生物にヒントを得る、という考え方は示されていますし、京都で生まれた独自の発明理論

「等価変換理論」

の事例でも、よく言及されています。
(以下の図書を参照)


「創造性の科学―図解・等価変換理論入門」(市川)
パラパラと見ても、十分楽しい書籍です。
いつ見ても、いろいろな気づきがあります。


塾生さんには、個別にフィードバックしましたが、他の塾生さん、および、OBOGの方も、技術者として一つステージを上げるために、等価変換などの理論を学んでみてもよいと思います。


楠浦 拝



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2019年7月27日土曜日

「創造的な組織(コミュニティ)」生み出し、維持する~発明塾第496回/第497回

7月18日、25日、の2回分の振り返りと報告です。


●「自身なりの発明マニュアルを作る

これはもう、10年前の発明塾設立当初から繰り返し言い続けていることですが、

「自身なり」

の、発明マニュアルを作り上げていくことが大切です。

前回参考図書で示した通り、終わりはありませんので、自身の成長に合わせ、メンテナンスしていくことも大切です。


僕自身も、発明ノートをつけ続けてきましたし、最近は、社内のデータベースに、日々の気づきをメモして、社内メンバーと共有しています。

メルマガにも書きましたが、毎日、数件から数十件のメモが追加されているので、メルマガで内容をお知らせすることも、もはや不可能です。

ただ、毎日発明に取り組んでいれば、それぐらいの気づきは、当然出てきます。


各自の自分マニュアルは、非常に興味深く、私が日々実践を通じて示し続けていることが、皆さんの中で

「再構成」

されていることが確認できました。


他、

「なぜ発明がオモロいのか」

についての、皆さんの理由も、オモロかったですね。

僕の場合は、

「答えが無い(一つではない、を含む)」

ということが、最も面白いと感じる部分の一つかなと、思っています。


逆に、誰かが決めた答えを探すとか、すでに誰かが答えを知ってるとか、

「超つまらない」

ですからね。なので、高校までの学校の授業はだいたい、超つまらなかったです。

相手がすでに答えを知ってるかと思うと、なんだか、げんなりします。
(というか、全くやる気が出ません、社会的に無意味な気がするんですよね、その答えを考えることが・・・)


「誰も答えを知らない」
「答えが無いかもしれない」
「答えは一つではない」

この辺が、僕の

「オモロさ」

のツボかもしれません。


実際の答えは、

「歴史(後世)が決める」

ような部分がありますね、発明の場合は。



 
「楽天IR戦記」「天才のひらめき」
前者は、IR担当の方が、IRの仕事とはどういうものか、あと
「投資してもらうにはどうするか」について、かなりぶっちゃけた
ことを書いておられ、オモロいです。
後者は、共感する部分が多い本で、発明塾参加者の方は、読んでおくと
良いと思います。



●「発明塾」を、ブロックチェーン技術で「再発明」する

発明塾@駒東の仕掛け人でもある、MJCの中山さんの支援により、発明塾を進化させる機会を得ました。

皆さんにも、この機会は生かして欲しいと思ってます。

「どんどん安くなる技術」

には、早めに目をつけて使っていきましょうねと、普段から言っているので、今回の機会は、僕にとってもありがたいですね。


これから、システムも含む仕組みを作っていく段階ですので

「創造的な組織」

を生み出し、成長させていくための仕組み(プラットフォーム的もの)に興味がある人は、ぜひ参加ください。

参加メンバーとしては、プログラミングできる方、データアナリスト志望の方、WEBデザインができる方、心理学や組織論に興味がある方、などが、特に適しているかと思いますが、何かやってみたいという方は、一度ご連絡ください。
(情報を取るだけの方は、ご遠慮ください)


楠浦 拝




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2019年7月14日日曜日

発明に必要なことは「戦略」であり「投資センス」である ~ 発明塾第492回/493回/494回(投資部第54回)

7月4日、11日、14日(投資部)の、3回分の振り返りと報告です。


4日は、2件の持ち込みについて、討議しました。


1件目は医療系、2件目は環境・エネルギーということで、いずれも、僕としてはなじみ深いテーマになりました。

(だから、それを選んで持ち込んでくれているわけではないと思いますが・・・)


11日は、高校生塾生さんから、直前に連絡がありましたので、そのリクエストに応える意味も含め、


「発明のストラテジー」(発明塾式の発明戦略)


について、説明をしました。



後者については、塾生さんがそれぞれに


「次回までに、自身の理解を、マニュアルとしてまとめてくる」


ことにしました。



14日は、久々に投資部でした。


事実上の、再キックオフということで、そもそも何のために投資部の活動を行うのか、など、各自なりの目的を考えてもらったりする時間にしました。




● 「技術の流れ」と「お金の流れ」の交差点に、イノベーションが起こる


要するに、投資部の話です。



投資部の目的や目標について、14日に、各自なりの考え、および、そもそもどう考えればよいか、などを話してもらいました。


僕は基本的に、


「目的は何でもいいよ」


ということにしています。



「1年で、1万円を、1000万円に増やして、起業します」


できると思える、ぜひともやり抜きたいと思う、なら、やればよいと思います。


絶対にあきらめないぞと思うなら、やったらよいのです。



一週間ですっからかんになって、


「もうやめます」


とかいうなら、そんなもん、最初からやらん方がましですけど。



そうでないなら、大歓迎です。


ぜひともやり抜きたい人は、絶対目標を達成したい人は、よく考えます。


よく考えることが大事なんです。


それだけです。



本人が


「絶対やり抜きたい、石(岩?)にかじりついてでも成し遂げたい」


と思う目標なら、何でもよいのです。



やりたくないことは、やる必要はない。


強く想えないことを、やっても時間が無駄である。


そういう考えです。





 

「習得への情熱」「超一流になるのは、努力か才能か」
いずれも、「熟達」関連の本です。
上達には終わりがありません。
終わりがないことを楽しめる、これが大切ですね。
80点で合格点です、もう充分です、はい終わりです、という人には
向いてない世界かもしれませんね。
あら、今の教育って、そういう人を量産してますねー(笑




それよりも、大切なことはプロセスです。


その過程で、いろいろなことが得られるようにできるか、続けられるか、確実に積みあがっていくか、常に結果が出る(出ている)か、そういうことが大切です。



例えば4日は、テーマに関連する企業として


「ユニリーバ―」


をあげました。英国企業で、連続増配企業の一つです。


(複利のチカラで億り人 から)

https://hiromethod.com/introduction-of-unilever#1EPS

ADRとか、配当課税がないとか、そういう話はどうでもいいです。

(気になる人は調べてください)


ユニリーバ―について、ある企業の経営者の方から、コメントを求められたことがあります。


「以下ニュース、楠浦さんどう思う?」


と。


(ユニリーバ、調達するパーム油の生産・流通を完全追跡へ)

https://jp.wsj.com/articles/SB10001424052702304698204579195181616475444

細かく話すと、キリはないですが、


「歴史的に、いろいろな問題を抱えてきた領域だけに、(先)手を打ってきてますね」


ということで、その方とは意見の一致を見ました。



14日は、ジョンソン・エンド・ジョンソンを取りあげました。


こちらも連続増配企業です。製薬と医療機器の両方を手掛けている企業です。


彼らのM&A動向からも、


「社会の動き」


を読み取ることができましたね。



その動きの先にある未来、そこで


「プラットフォーマーになるプレーヤー」


も、見えてきました。


次は、そこを調べたいですね。



社会の動きが、お金の動きを変える。


それが、新たな技術へ流れ込む。


そういう


「流れ」


を読むために、投資部の活動は、存在します。



「技術の流れとお金の流れの交差点」


を知らずして、発明はできません。


いくら頑張っても、お金がつかないからです。


結局、実現しませんので、世の中にインパクトを与えることができません。



生きている間に、自身のアイデアが、世の中にインパクトを与えるのを見たい、僕はいつも、そう考えています。


「長生きする」


のも、選択肢の一つですね(笑


もう一つは、


「戦略を持って、発明に取り組むこと」


です。




●「発明」には「戦略」が必要である ~ なぜそれに自身が取り組むのか


これは、次回のテーマですから、詳細は次回報告で取りあげましょう。


一つ言えることは、


「発明塾が、世界に先駆けて発明を創出し、世界にインパクトを与えられる」


ようにするには、どこで、どういう発明を出せばよいのか、を考える必要があるということです。



企業で、技術者が日々行っているような活動とは、少し異なるものになるはずです。


彼らに


「勝たないと」


いけないわけですから。


自分たちの強みを生かす方法を、よく考える、それが


「戦略(ストラテジー)」


です。




楠浦 拝






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2019年6月30日日曜日

「アイデア・発明を社会へ実装する」プラットフォームへ ~ 発明塾を「次の10年」にむけ「再発明」する(発明塾第491回)

30日は、OBの方の持ち込みで、アイデアをどう具現化していくかについて、討議をしました。



「発明に集中する」

ためにも

「発明を具現化する」

ための仕組みを作る必要があります。


いちいち、発明者が売り込みに行っていては、

「具現化できるアイデアの数は、たかがしれている」

と考えています。


僕は過去、年間200件ほどのアイデアを、ファンドに提案したことがありますが、本当は、こういうペースで様々な(未来の)課題を解決できる発明をどんどん生み出し、良いものは次々に具現化していくような

「コミュニティー」

を作りたいと思い、発明塾を設立しました。

その後も、学生さんの協力を得て、ファンドや企業へ、年間100程度のアイデアを、コンスタントに提案してきました。



「発明家に学ぶ発想戦略」(シュバルツ)
寄せた序文が最高です。彼とは



当時は、実用化されるかどうかはタイミング次第・提案先次第である点について、やむを得ないとしてきました。しかし、時代は変わってきたと感じています。

変えられるだけの

「テクノロジー」

が、急速に進歩してきました。


発明塾で、10年掛けて試行錯誤し、生み出した手法により

「分野を問わず」

発明を

「いくらでも生み出せる」

インフラが整ってきました。


「情報分析によるテーマ探索」

から

「発明創出」

その先の

「権利化」

や、その前提になる

「知財戦略」

まで、以下の e発明塾 で一通り学んでいただけるようになっています。




実際に、企業での

「新規事業アイデア創出」
「研究・開発テーマ創出」

などで利用していただき、結果も出ています。
(もちろん、発明・知財についての社内教育としても、広く利用いただいております)


いよいよ、発明家の時代なのかなぁと、そんな気がしています。

10年前、発明家というと、バカにされたり胡散臭がられたり、パテントトロール(言葉の定義は不明)と間違えられたり、いろいろ有ったのが、懐かしいですね。

発明塾は、ようやく、次の10年へ向けて、再スタートを切ることになります。



僕の最大の発明である

「発明塾」(発明研究所)

を、新たなテクノロジーを用いて

「再発明」

する時期に来た、そして、できる時期が来た、と感じています。


OBOG含め、興味ある方、是非ご協力をお願いします。


発明塾の成果を、弊社(TechnoProducer株式会社)で実用化、教材化するスピードが律速になり、すこし遅れてしまいました。ですが、何事もまだ誰もやったことがないことは、10年がかりになるものなのかもしれないなと、いう気もしています。

引き続き、ご指導ご支援くださいませ。



楠浦 拝




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