半分は投資部、半分は「塾長の部屋」として。
「投資部掲示板」
での、皆さんとの議論を通じ、
「投資部で目指すべきこと」
または
「投資部の活動を通じて僕が伝えたいこと」
が、徐々に明らかになってきたような気がします。
「投資部掲示板」
での、皆さんとの議論を通じ、
「投資部で目指すべきこと」
または
「投資部の活動を通じて僕が伝えたいこと」
が、徐々に明らかになってきたような気がします。
● 「発明塾投資部」で、皆さんと一緒に目指したいこと
皆さんの
「人生」
は、数多くの
「投資意思決定」
で成り立っています。
「研究テーマ選び」
皆さんの
「人生」
は、数多くの
「投資意思決定」
で成り立っています。
「研究テーマ選び」
「仕事選び」
「新規事業開発」
「起業」
など、いずれも
「時間」
を含む
「 自身のアセット」
を
「何に投資するか」
という意思決定問題を解くことにほかならないように、僕には思えます。
発明の場合、
「どの課題の解決を目指すか」
が、一つの大きな意思決定になります。
いつも言っていますが、これを上手くこなすには
「投資意思決定」
についての深い理解が必要になります。
例えば
「投資意思決定において、何をしなければならないか」
など、いずれも
「時間」
を含む
「 自身のアセット」
を
「何に投資するか」
という意思決定問題を解くことにほかならないように、僕には思えます。
発明の場合、
「どの課題の解決を目指すか」
が、一つの大きな意思決定になります。
いつも言っていますが、これを上手くこなすには
「投資意思決定」
についての深い理解が必要になります。
例えば
「投資意思決定において、何をしなければならないか」
「投資意思決定において、陥りがちな罠は何なのか」
のような問いに答える作業です。
投資部は、参加してくれるすべての塾生さんの
「幸せな人生」
のために
「投資意思決定の技術」
を
「幸せな人生に必要な結果を、常に出しながら」
身につけていただける場にしたいと考えます。
のような問いに答える作業です。
投資部は、参加してくれるすべての塾生さんの
「幸せな人生」
のために
「投資意思決定の技術」
を
「幸せな人生に必要な結果を、常に出しながら」
身につけていただける場にしたいと考えます。
(画像をクリックすると Amazon.co.jp のサイトへ移動します)
Amazonのプログラムを利用して画像を引用することにしました。
「彼女は自分の仕事をしているだけだ」(プラダを着た悪魔)
その通りでしょうね。
上に立つ、ということは、少なくとも僕の場合
「地でやれるほど甘い」
ものではないように思えます。
その通りでしょうね。
上に立つ、ということは、少なくとも僕の場合
「地でやれるほど甘い」
ものではないように思えます。
● 今週のトピック ~ e コマースと IoT
アメリカの決算ウィークも、終盤に差し掛かってきました。
参考になりそうなトピックを、いくつか。
Walmart と eコマース
2016の Jet.com 買収から加速している Walmart の eコマースへの投資。
当時のニュースでは、
「いまさら」
と、バカにされていましたが、ようやく実を結びつつあるようです。
動き出すと早い企業、そんな印象を持ちました。
IR資料
CISCO と IoT
「オープン&クローズ戦略」「国際標準化と事業戦略」の話に関連して、発明塾でも度々取り上げました。一部の人は、小川先生からも、直接お話を伺う機会に恵まれましたね。
最近は、主力事業のルーターでシェアを急激に落としています。
見通しを少し下げたこともあって、投資家は、今後の見通しについて、やや厳しい見方をしています。
IoTへの投資を積極的に行う、としています。詳細は不明ですが、主にM&Aにより事業転換を行っていくのだろうと、予測します。
IR資料
マクロ経済
マクロ動向も、上記のようなことを踏まえて読むと、いろいろ見えてきます。
今回は、みずほ総研の資料を紹介しておきます。
2017・18年度 内外経済見通し(みずほ総合研究所)
アメリカの決算ウィークも、終盤に差し掛かってきました。
参考になりそうなトピックを、いくつか。
Walmart と eコマース
2016の Jet.com 買収から加速している Walmart の eコマースへの投資。
当時のニュースでは、
「いまさら」
と、バカにされていましたが、ようやく実を結びつつあるようです。
動き出すと早い企業、そんな印象を持ちました。
IR資料
CISCO と IoT
「オープン&クローズ戦略」「国際標準化と事業戦略」の話に関連して、発明塾でも度々取り上げました。一部の人は、小川先生からも、直接お話を伺う機会に恵まれましたね。
最近は、主力事業のルーターでシェアを急激に落としています。
見通しを少し下げたこともあって、投資家は、今後の見通しについて、やや厳しい見方をしています。
IoTへの投資を積極的に行う、としています。詳細は不明ですが、主にM&Aにより事業転換を行っていくのだろうと、予測します。
IR資料
マクロ経済
マクロ動向も、上記のようなことを踏まえて読むと、いろいろ見えてきます。
今回は、みずほ総研の資料を紹介しておきます。
2017・18年度 内外経済見通し(みずほ総合研究所)
(楠浦からのレターが、無料で週に1‐3回届く、とお考え下さい)