現在参加いただいているOB・OGを含む支援者の方々、および、塾生さんには、現状追認でしかないのですが、
「Google Patents」
の利用頻度が、特許検索作業においてかなりの割合を占めるようになったため、これまでの、「かんたん特許検索」(国内特許)に加え、標準的な特許検索のツールとします。
✔ 引例(引用)
✔ ファミリー
✔ Legal Events
など、発明塾/投資部でよく用いる情報へのアクセスが容易という点で、Google Patents は際立っていると感じます。
あとは
✔ 審査に関連する情報(特に拒絶理由通知、意見書へのアクセス)
があれば、完璧なんですけど・・・。
(画像をクリックすると Amazon.co.jp のサイトへ移動します)
Amazonのプログラムから画像を引くことにしました。
アル・パチーノの名演説が光ります。
難しい判断を迫られたとき、いつも思い出します。
「Integrity」がテーマです。
経験上、短期的には
「姑息な」人たちに負けてしまうことが
圧倒的に多いように思えるのですが・・・
まぁ、Google ですので、すぐに整備してくれると思います。
(Google の方、ご覧でしたら、ぜひ早急にご対応をお願いします。どのような UI が使いやすいかは、当方から知見を提供することも可能ですので、ぜひお問い合わせください)
特許データベースが有料、という時代は完全に終わった気がしています。
少なくとも、発明者が先行技術を探す範囲において、Google Patens で不足することはないように思えます。
(一方、侵害調査、などは、これからも有料のデータベースに頼ることになると考えますので、この点にフォーカスした、使いやすい有料データベースが出てくると期待しています)
今回の討議内容の報告は、改めてどこかに書くことでご容赦ください。
まずは、「開催報告」と、事務連絡まで。
楠浦 拝
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