また、開催に向け告知・ご案内などでご協力を賜りました皆様、篤く御礼申しあげます。
満席につき、お申込みいただけ無かった方、次回、あるいは、弊社の他のセミナーにて、お待ちしております。
10月5日 「エッジ」セミナー
10月26日 「未来創造設計」セミナー
今回の「制約思考」セミナーへご参加いただいた方の内、3名の方が、
「7月13日のエッジセミナー」
へ、ご参加いただいた方でした。
弊社のセミナーは、何度ご参加いただいても問題ございませんので、ご安心ください。
事例は、常に「発明塾」での実際の討議にもとづき、アップデートしております。
また、手法も常に進化しており、「e発明塾」ではお伝えしきれない部分に特化して、最新情報を提供することにしております。
● すべては「良い仲間と、良い議論」のために~成果が出るチームを自分の周りに作る
「制約思考」は、そもそも、発想法の一つ、いや、発想の手順を整理するフレームワークとして、当時の塾生 小塚(おづか) 他数名が中心となり、議論し、実践し、まとめ上げた考え方です。
同時に、発明塾設立当初から楠浦が考えていた、
「各自の頭脳に合わせた思考法」
を、整理し、本格的に指導するきっかけになった考え方でもあります。
発明塾では、
「各自の頭脳の”癖”」
を捉え、弱みを消し、強みを伸ばすように指導します。
また、互いの「癖」が
「強み」
になるような議論の方法、考え方、を指導します。
「良い仲間と、良い議論」
を行い、成果を出すために
「共通の言語」(e発明塾で提供中)
を身に付けた上で、
「自身の頭脳の”癖”」
と
「対処法」
および、
「討議のパートナー」
の
「頭脳の”癖”と、その活用法」
を
「実践を通じ」
身につけてもらうように、発明塾のトレーニングは設計されています。
経験上、
「たった一人で創造的になれる」
人は、極めて少ないと感じます。
僕も、多くの塾生さんとの、素晴らしい議論の時間がなければ、ここまでたどり着けなかったでしょう。それどころか、現状維持すら難しいと感じます。
(ですので、発明塾は「毎週」開催に、とてもこだわっています)
「良い仲間と、良い議論」
を通じ、成果を出しながら
「もっと創造的になる」
ために、共通言語づくりとしての
「e発明塾」
そして、結果を出しながらの実践トレーニング
「発明塾」
を、ご活用ください。
(Amazon.co.jp のサイトへ)
普段、あまり読むことはないのですが・・・
何となく心に残る「物語」の一つです。
● 特許情報も「良い仲間との良い議論」のため~「行動」を効率化し、結果につなげるツールが情報
「特許情報を用いた技術マーケティング」の論文に、詳細を書かなかった(書けなかった)ため、多くの方に誤解を招いているようで、失礼いたします。
「特許情報を分析すれば、技術の用途が見つかる」
というご意見は、すこし
「安直」
に過ぎる気がいたします。
僕の、”ある経験”では、
「特許情報でキーマンを見つけ出し」
「良い議論」
を効率よく行うことにより、
「新たな用途を、相手と共に、開発することが出来」
ました。
別の経験では、
「特許情報をヒントに、”突破発明”を生み出した」
ことにより、
「新たな用途を見出す」
ことが出来ました。
このあたりの経緯は、
e発明塾「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用」
にて、詳細に紹介しておりますので、ぜひご活用ください。
最短距離で成果を出すために「情報にこだわる」のが、僕と発明塾の考え方です。
楠浦 拝