遠方のメンバーは、いつもどおり遠隔で参加してもらいました。
(個人的には、もう少し良いITインフラがほしいなと思いますが・・・継続検討とします)
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
今回は、学生さん含め4件の討議を、持ち込みをベースに行いました。
そのうちの一件、「脊椎損傷/関節」関連について、以下、簡単に取り上げます。
過去、発明に取り組んだテーマですが、(取り組まなければならなかっただけあって)その後の進展は著しい、ということがわかりました。
(過去記事参照)
まさに、
「今から」
の分野でしょう。
(Amazon.co.jp へ)
そう言えば以前、「企業内”発明塾”」開催の際、
ある取締役の方と、
「発明にも必勝法がある」
というお話で、かなり盛り上がったことがあります。
何にでも、必勝法(How to win)があるという
話になっていました。
以下、討議ログから、トピックを抜粋しておきます。
詳細は改めて、「メール講義」で取り上げる予定です。
(OB/OG含め、申し込んでいない人は、こちらを読み、申し込みを)
・Globus Medical の近年の戦略に注目
・「Bioactive」「Regenerate」というKWに注目
・源流特許の一つから、業界構造と最先端(エッジ)を見たい
続きをやりたい人は、次回までに準備よろしく。
ちなみに、上記トピックに挙げたような考え方や、そこに至る/そこからの具体的な手順は、
「エッジセミナー」(次回は10月5日)
で、かなり繰り返し紹介しています。
(繰り返しやらないと、身につかないどころか、理解もできないため)
瞬時にアクション出来るようになるには、スポーツ同様、いろいろな実例を見て(追体験)/体験して、感覚を
「頭に叩き込む」
しかありません。
「英会話のシャワーを浴び、英語に習熟する」
のと同じようなものだと考えてもらうと、わかりやすいと思います。
「自然と行動に移せる」
ところまで行けるかどうか、理屈で終わらないようにするにはどうすればいいか、全て
「スポーツや語学」
と同じです。
ぜひ、
「エッジ情報探索事例のシャワーを浴び、追体験する」
ことを通じ、習熟への第一歩を踏み出してください。
「企業内”発明塾”」参加者の方も、2年以上経過している方の場合、当時にくらべ手法がかなり進化していますので、一度「エッジセミナー」に参加いただいて、損はないと思います。
ぜひご検討ください。