・・・ e発明塾通信 vol.123(2017年3月6日発行)
「「「 「エッジ情報」振り返り/熱電素子/技術マーケティング 「「「
3月の配信は、過去の「エッジ情報」「発明塾での討議」「
今回は、「過去の発明塾での討議」で、度々取り上げている
「熱電素子」
のエッジ情報をご紹介します。
「熱電素子の用途」
について、発明塾で最初に討議を行ったのは、
その後も、継続的に
「エッジ情報」
を探し、蓄積し、討議を行っていました。
少し古い情報になりますが、発明塾のメンバーが
「やられた感」
を感じたエッジ情報として、例えば、以下がありました。
カセットガスファンヒーター 風暖(岩谷産業 HP より)
http://www.i-cg.jp/product/
特開2017-3228 燃焼機器 (Patentconcept HP より)
http://patent.conceptsengine.
熱電素子の
「必然性」
をいくつか考えると、腑に落ちる発明でした。
課題解決思考(1)を受講された方は、ぜひ、
「リバる」
とどうなるか、考えてみてはいかがでしょうか。
e発明塾「課題解決思考(1)」
https://e-hatsumeijuku.smktg.
【「発明塾」近況ご報告】
●「特許公報の束」をカバンに詰めて・・・~特許情報分析とは?
http://edison-univ.blogspot.
最近、
「特許情報分析による技術マーケティング」
について、いくつかお問い合わせをいただきました。
10年以上前に、特許公報の読み方、特許調査の方法、
とても古い話なのですが、今でも、
皆様には、もう少し楽をしていただきたいという想いから、
e発明塾「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用」
https://e-hatsumeijuku.smktg.
に、可能な限り系統立て、記載させていただいております。
一方で、上記に盛り込みきれない
「個人的経験にもとづくアドバイス」
「提案やヒアリングを成功させるために欠かせないテクニック」
のようなものは、実際にお仕事をさせていただきながら、実例、
「成功例と失敗例」
「成功と失敗を分けたものが何か、についての私見」
などを交え、お伝えしていくことにさせていただいております。
●「3つ」の読書術~(続)わかる・できる・続ける/(再)
http://edison-univ.blogspot.
最近は、
「書籍のご紹介」
が滞っております。
皆様にお会いすると、関連するいろいろな御要望をいただきます。
そのいくつかにお応えするため
「そもそも、知的生産のために、どう本を読むのか」
について、個人的な経験にもとづくもの、いわば
「仕事術」
的なものを、記載させていただきました。
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