・・・ e発明塾通信 vol.121(2017年2月20日発行)
● 発明塾式「ビジネス構想力」セミナー ~ 事業の本質的価値を高める「モート(堀)」を築く(
http://www.techno-producer.
http://edison-univ.blogspot.
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「「「 「お皿」を再発明し、食品を売る~ビジネスモデルから逆算して「
今回は、小塚さんが
「仮説検索」
で見つけ出した
「エッジ情報」
を取り上げます。
様々なエッジ情報にもとづいて
「仮説を立てておく」
ことは、
「情報の取捨選択」
「目の前の情報から、何を読み取り、どうアクションするか」
を素早く行うことに、つながります。
前回、前々回に引き続き
「食品」
関係です。
発明塾では、この分野の重要なピースの一つに
「食器」
があると考えています。
もちろん、多くの人が、同様のことを考えているようです。
(SmartPlate HP)
https://getsmartplate.com/
関連する特許出願として、例えば、以下がありました。
(Apparatus and method for identifying, measuring and analyzing food nutritional values and consumer eating behaviors US 9364106 B1)
https://www.google.co.jp/
重量センサーを取り付けたお皿、ということのようです。
他、関連動向を少し調べてみると、糖尿病、および、
これまでにない、あらたな健康管理の分野を開拓している、として
「Culinary Medicine」
というコンセプトを提唱しています。面白いですね。
例えば
「お皿の固有性」
「他のデバイスで出来ることとの関係」
を考えてみると、
「この先」
の仮説が立つでしょう。
どんどん、仮説検索してみて下さい。
(お会いする際、是非、ディスカッションさせて下さい)
ちなみに小塚さんは、すでにこの先の仮説を、
さて、これら
「エッジ情報」
を見つけた過程、および
「仮説」
をたてた過程において、
「どのようなビジネスモデルを想定するか」
が、重要な役割を果たしています。
「どこでどう、儲ける(儲かる)のか」
「だったら、どういう発明が出ている”はず”なのか」
と
「逆算」
しながら、仮説を立て
「仮説検索」
しています。
このあたりの考え方、および、ビジネスモデルについては、
「急速充放電できる電池ができた! さて、どう事業化すべきか? 技術の特徴とビジネスモデルの設計」~
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「医療ビッグデータ」のBizモデルを「MDV」で見る~
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MDV社の話題は、先日の「ヘルスケアセミナー」でも、
「医療ビックデータが解決する課題として、まず、
が、時代の流れを上手く捉えており、非常に
「巧妙」
だと感じています。このあたりの
「肌感覚」
を、できるだけ多くの皆様と共有したいと思っています。
3月1日の「ビジネス構想力」セミナーでも、
「MDV」
の、よくできたビジネスモデルを読み解き
「例えば、農業IoT分野で、同様のビジネスを考えてみると、
を、演習課題とし、議論します。
その際、農業IoT分野の最新動向についても、
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実際に「新規事業創出」に関わったことがない塾生に、「
・これから新規事業開発に携わる
・新製品・新規事業のテーマ提案を、検討している/
・ビジネスモデルも考慮した、
・事業、製品、または、
方には、是非、お越しいただきたく存じます。
【「発明塾」近況ご報告】
「毎週ある」のが、発明塾~「わかる・できる・続ける」の 3-Step(発明塾第364回)
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