2013年11月23日土曜日

発明塾京都第156回開催報告~「電気自動車」時代の勝者は誰?

今回は、見学の学生さん一名も交えて、討議&講義を行いました。

各自のアイデア討議の後に、前回の演習課題の続きである「EVが5万円で普及したらどうなるか」について、考えてもらいました。理論的なお膳立ては、携帯電話とQualcomm「イネーブラー」モデルです。

知財を用いた「業界構造の変革」については、今後もテーマを変えて演習していく予定です。ここを押さえないと、どんなに良い技術に取り組んでも、「発明」と呼べるレベルにはならないからです(注)。

僕なりの考えとレビューもしましたので、次回までにブラッシュアップしてきましょう!

次回の講義/演習では、古典的な知財戦略論の定石をおさらいしつつ、現代知財理論を演習で学びます。


※ 注)発明塾における発明の定義は、「ビジネスモデル付きのアイデア」。つまり、普及し収益が上がる仕掛けがついた進歩性のある技術思想、になります。「知財」を武器に、「事業で勝つ」シナリオを作るのが、僕が教える「発明」理論です。