今回も、持ち込みのアイデア1件について、討議を行いました。
発明塾のポリシーとして、発明提案書に
「ビジネスモデル」
を書き込むようにと指導しています。
「誰がどう使って、どう儲かるのか」
が見えないと、発明が正しく審査されない可能性があるからです。
特に、海外の投資家はこの辺りにシビアで、数多くの提案を重ねる中で
「ビジネスモデル付き」
で、発明を考える文化ができました。
発明塾のポリシーとして、発明提案書に
「ビジネスモデル」
を書き込むようにと指導しています。
「誰がどう使って、どう儲かるのか」
が見えないと、発明が正しく審査されない可能性があるからです。
特に、海外の投資家はこの辺りにシビアで、数多くの提案を重ねる中で
「ビジネスモデル付き」
で、発明を考える文化ができました。
(画像をクリックすると、「投資アイデアコンテスト」サイトへ移動します)
起業で苦労したメンバーからは、
「モノ作って売ってたら負ける(*)」という
生々しい感想が出るなど、投資部の存在意義を
日々感じます。
* あくまでも個人の感想です
それを引き継ぎ、さらに強化する活動が
「投資部」
です。
発明塾では、企業などからの依頼を受けて
「発明」
を行う場合があり、その場合、 OB・OGの参加を制限せざるを得ません。
「投資部」
は、完全に自主的な
「(事業・投資)機会探索の場」
ですので、そのような問題は生じません。
学生/OB・OGがともに討議し、アイデアを出しあえる場として、
投資部を、今後も発展させていく予定です。
今年の夏は
「投資アイデアコンテスト」
を開催する予定です。
初の試みになりますが、これがきっかけで、多くの学生さんが
ことになれば良いなと、考えています。
楠浦 拝
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今年の夏は
「投資アイデアコンテスト」
を開催する予定です。
初の試みになりますが、これがきっかけで、多くの学生さんが
「投資を通じてビジネスセンスを磨く」
楠浦 拝
※ 追伸
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