・・・ e発明塾通信 vol.129(2017年4月17日発行)
キーワードは、「独占的普及」「持続的かつ競争力がある事業」「
● 発明塾式「ビジネス構想力」セミナー ~ 事業の本質的価値を高める「モート(堀)」を築く(
http://www.techno-producer.
http://edison-univ.blogspot.
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「「「 「車を売る」ではなく、「車での消費」を制する 「「「
今回は、以下ニュースから始めてみましょう。
(クルマのビッグデータが、自動車産業を“再編”する未来 : WISDOM より)
https://www.blwisdom.com/
車のデータを利用する、という視点での
「コネクテッドカー」
の取り組みは、すでに各方面から聞こえてきます。例えば、
(Intelligent Mechatronic Systems Inc.)
http://www.intellimec.com/
などが有名で、当該業界のStart-Upとして、
他に、どのような視点があるのでしょうか?
すでに
「カー・インフォテイメント」
のような、
「車での消費活動」
についての取り組みは知られています。
「すでに知っていること」
「すでに知られていること」
が何か、確認することは、とても重要です。
ここから例えば、
「車での消費を制する(独占する)には、
という
「問い」
を立ててみました。
特許情報検索を行うと、例えば、
(System and Method for Mobile Payments in a Vehicle US 20160063459 A1)
https://www.google.com/
「Mobile Payments in a Vehicle」
とあります。
発明塾でよく言う
「Situ(シチュエーション)」*
が、縛られているタイプの発明です。
* Situ(シチュエーション)は、弊社の登録商標です。
ここでヒントは、
「固有性」
です。
「車における、モバイルペイメントの固有性とは?」
を
「KSQ(Key Success Question)」
として、問いかけてみてはいかがでしょうか。
ここから、
「必要な技術」
つまり
「発明」
を引き出すのが
「”発明塾”式」
です。
「技術」と「課題」を、
「両にらみ」
で考えていきます。
(「発明塾」上級編です)
「”発明塾”式」
を、インストールしたい方、ぜひ、e発明塾、および、
(e発明塾)
https://e-hatsumeijuku.smktg.
社内の、”新製品/新サービス/新事業”創出活動、あるいは、
例えば、本メールへのご返信にて、ご希望、ご要望を、
ご要望に応じ、弊社担当が、発明塾の手法、考え方、および、
「「「 4月開催セミナーのご案内 「「「
事業(企業)に投資をするからには
「”独占的普及” を実現するための、ビジネス上の仕掛け」(ビジネスモデル)
を持つ事業(企業)を、選びたいと、発明塾は考えています。
(多くの長期投資家の方々も、お話を聞く限り、
● 発明塾式「ビジネス構想力」セミナー ~ 事業の本質的価値を高める「モート(堀)」を築く(
http://www.techno-producer.
http://edison-univ.blogspot.
今回の「ビジネス構想力セミナー」では、この
「独占的普及」
という、発明塾で最も重視する考え方に焦点を定め、
「事例」
「演習」
を交え、詳細に解説します。
本セミナーは
・ 事業開発(新規事業開発、および、既存事業の見直し)
・ 技術企画(事業化を見据えた企画の立案)
・ 新製品/新サービスの開発、企画/提案、または、提案の評価
などを担当されている方、および
・新規事業創出に取り組まれている、経営者の方
には、特に、ご紹介したい内容です。
「自身の担当している技術、製品、サービスを、より ”持続的” かつ ”競争力のあるもの(Competitive)” にしたい」
とお考えの、技術者、営業/マーケティングご担当者にも、
また
「エッジ情報探索」
「アイデアの選定/育成」
における
「目利き力」
向上の必要性を痛感されている方にも、お勧めいたします。
”目利き”には
「技術」
「ビジネスモデル」
双方の視点が必要であると、発明塾では考えています。
詳細は、以下リンク先をご参照ください。
● 発明塾式「ビジネス構想力」セミナー ~ 事業の本質的価値を高める「モート(堀)」を築く(
http://www.techno-producer.
http://edison-univ.blogspot.
本セミナーで取りあげている内容について、これまで
・ 「エッジ情報」目利きのカラクリが分かった、今後、
・ とても刺激的だった
・ 特許情報とIR資料から、ここまでわかるのか、と驚いた
・ 技術だけでは勝てない、と漠然と感じていたが、
今日お話を聞いて、次に考えるべきことがはっきりし、
・ 数多く上がってくる製品/サービスや事業の提案を、
一つの規準になる視点だと感じた、早速、日々の活動で実践したい
・ 教えていただいた内容を、技術部門と共有し、「技術を製品/
アイデアを練り直しているが、非常に役立っている
・ ビジネスモデルを見直すことにより、どの程度「数字(売り上げ)
期待できるか、が見えた
のようなご感想をいただいております。
・・・
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宛先 : e-hatsumeijuku@techno-