「発明塾®」へようこそ!: 【発明塾】「車を売る」ではなく、「車での消費」を制する/ビジネス構想力

2017年4月17日月曜日

【発明塾】「車を売る」ではなく、「車での消費」を制する/ビジネス構想力


・・・ e発明塾通信 vol.1292017417日発行)
キーワードは、「独占的普及」「持続的かつ競争力がある事業」「エッジ情報/アイデアの目利き」「長期投資」です。

● 発明塾式「ビジネス構想力」セミナー ~ 事業の本質的価値を高める「モート(堀)」を築く(2017年425日開催)
http://www.techno-producer.com/news/detail_671.html (弊社HP内)
http://edison-univ.blogspot.jp/p/201731.html (発明塾HP内)
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「「「 「車を売る」ではなく、「車での消費」を制する 「「「

今回は、以下ニュースから始めてみましょう。

(クルマのビッグデータが、自動車産業を“再編”する未来 : WISDOM より)
https://www.blwisdom.com/technology/series/tefuture/item/10377-08.html

車のデータを利用する、という視点での

「コネクテッドカー」

の取り組みは、すでに各方面から聞こえてきます。例えば、カナダの

Intelligent Mechatronic Systems Inc.
http://www.intellimec.com/connected-car-vision/

などが有名で、当該業界のStart-Upとして、高く評価されているようです。


他に、どのような視点があるのでしょうか?

すでに

「カー・インフォテイメント」

のような、

「車での消費活動」

についての取り組みは知られています。

「すでに知っていること」
「すでに知られていること」

が何か、確認することは、とても重要です。


ここから例えば、

「車での消費を制する(独占する)には、どのようにすればよいか」

という

「問い」

を立ててみました。


特許情報検索を行うと、例えば、以下のような出願が見つかります。

System and Method for Mobile Payments in a Vehicle US 20160063459 A1
https://www.google.com/patents/US20160063459

Mobile Payments in a Vehicle

とあります。

発明塾でよく言う

Situ(シチュエーション)」*

が、縛られているタイプの発明です。

* Situ(シチュエーション)は、弊社の登録商標です。



ここでヒントは、

「固有性」

です。

「車における、モバイルペイメントの固有性とは?」



KSQKey Success Question)」

として、問いかけてみてはいかがでしょうか。


ここから、

「必要な技術」

つまり

「発明」

を引き出すのが

「”発明塾”式」

です。


「技術」と「課題」を、

「両にらみ」

で考えていきます。
(「発明塾」上級編です)



「”発明塾”式」

を、インストールしたい方、ぜひ、e発明塾、および、弊社セミナーをご体験ください。

e発明塾)
https://e-hatsumeijuku.smktg.jp/public


社内の、”新製品/新サービス/新事業”創出活動、あるいは、ビジネスモデルの見直し活動への「インストール」ご検討の方、是非一度、お問い合わせください。

例えば、本メールへのご返信にて、ご希望、ご要望を、お伝えくださいませ。

ご要望に応じ、弊社担当が、発明塾の手法、考え方、および、実績について、メール、お電話、ご訪問などにより、ご説明を差し上げます。




「「「  4月開催セミナーのご案内  「「「

事業(企業)に投資をするからには

「”独占的普及” を実現するための、ビジネス上の仕掛け」(ビジネスモデル)

を持つ事業(企業)を、選びたいと、発明塾は考えています。
(多くの長期投資家の方々も、お話を聞く限り、そのように考えておられるようです)



● 発明塾式「ビジネス構想力」セミナー ~ 事業の本質的価値を高める「モート(堀)」を築く(2017年425日開催)
http://www.techno-producer.com/news/detail_671.html (弊社HP内)
http://edison-univ.blogspot.jp/p/201731.html (発明塾HP内)


今回の「ビジネス構想力セミナー」では、この

「独占的普及」

という、発明塾で最も重視する考え方に焦点を定め、

「事例」
「演習」

を交え、詳細に解説します。


本セミナーは

・ 事業開発(新規事業開発、および、既存事業の見直し)
・ 技術企画(事業化を見据えた企画の立案)
・ 新製品/新サービスの開発、企画/提案、または、提案の評価

などを担当されている方、および

・新規事業創出に取り組まれている、経営者の方

には、特に、ご紹介したい内容です。


「自身の担当している技術、製品、サービスを、より ”持続的” かつ ”競争力のあるもの(Competitive)” にしたい」

とお考えの、技術者、営業/マーケティングご担当者にも、ぜひお聞きいただきたい内容です。


また

「エッジ情報探索」
「アイデアの選定/育成」

における

「目利き力」

向上の必要性を痛感されている方にも、お勧めいたします。


”目利き”には

「技術」
「ビジネスモデル」

双方の視点が必要であると、発明塾では考えています。


詳細は、以下リンク先をご参照ください。



● 発明塾式「ビジネス構想力」セミナー ~ 事業の本質的価値を高める「モート(堀)」を築く(2017年425日開催)
http://www.techno-producer.com/news/detail_671.html (弊社HP内)
http://edison-univ.blogspot.jp/p/201731.html (発明塾HP内)


本セミナーで取りあげている内容について、これまで

・ 「エッジ情報」目利きのカラクリが分かった、今後、情報の見方が大きく変わりそう
・ とても刺激的だった
・ 特許情報とIR資料から、ここまでわかるのか、と驚いた
・ 技術だけでは勝てない、と漠然と感じていたが、どうすればよいかわからず悩んでいた、
  今日お話を聞いて、次に考えるべきことがはっきりし、すっきりした
・ 数多く上がってくる製品/サービスや事業の提案を、どのように評価/育成すればよいか、
  一つの規準になる視点だと感じた、早速、日々の活動で実践したい
・ 教えていただいた内容を、技術部門と共有し、「技術を製品/事業にする」ための
  アイデアを練り直しているが、非常に役立っている
・ ビジネスモデルを見直すことにより、どの程度「数字(売り上げ)」の上積みを
  期待できるか、が見えた

のようなご感想をいただいております。




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 宛先 : 
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