・・・ e発明塾通信 vol.130(2017年4月24日発行)
「発明塾」「発明塾式の討議」「エッジ情報探索」を、
●発明塾式「エッジ情報探索」体験ワークショップ ~ 「発明塾式」を体験しながら成果を出す!(
http://www.techno-producer.
https://edison-univ.blogspot.
・・・
「「「 「神経除去」治療に見る「カテーテル」による医療の進化 「「「
今回は、発明塾での発明討議、例えば
「低侵襲医療」
「医療用ロボット」
「慢性疾患の治療、または、モニタリング」
「カテーテル」
「マイクロニードル」
をテーマとした討議において見つかった
「エッジ情報」
「エッジ特許」
を、ご紹介します。
例えば、以下の特許情報は、公報に記載された図も含め、
(Methods and apparatus for performing a non-continuous circumferential treatment of a body lumen US 20070129720 A1)
https://www.google.com/
これは、"腎デナベーション"と呼ばれる、"
「カテーテル」
についての特許出願です。
(腎デナベーション ~腎交感神経除神経術[renal sympathetic denervation(RDN)]について~ : 東京女子医科大学 HP より)
http://www.twmu.ac.jp/TWMU/
「高血圧治療にカテーテル?」
当初、そう感じました。
「自分なりの、エッジ」
のゾーンに、まず、入りました。
いろいろ調べていくと、
さらに、
「デナベーション」
は、
「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」
でも、用いられることが、わかってきました。
(Holaira HP より)
http://www.holaira.com/the-
当該分野は、発明塾では、以前より注目している分野です。
そういえば、発明塾で以前より注目している
「ロボット医療」
企業も、中国の製薬企業と合弁で
「カテーテルを用いた、肺疾患の診断と治療」
についての取り組みを、始めていました。
ここまでつながると
「発明塾的にも、エッジ」
だと、感じてきました。
さて、この先、どうなるのでしょうか?
・ 「神経」とカテーテル
・ 「神経のような」体内の複雑かつ微細な組織へのアプローチ
・ カテーテルと高周波、電気刺激、高温/低温、
など、いくつかの視点で
「仮説検索」
を行ってみては、いかがでしょうか?
上記のような、「仮説検索」を駆使した「エッジ情報探索」
●発明塾式「エッジ情報探索」体験ワークショップ ~ 「発明塾式」を体験しながら成果を出す!(
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【 「エッジ情報調査」を依頼したい、「エッジ情報調査」
本メールに取り上げたエッジ情報に関連する分野、特に、
関連分野におけるエッジ情報調査を希望される方、
また、過去配信分「エッジ情報」に関連する分野について、
例)Precision Farming、バイタルセンシング、
「「「 エッジ情報探索ワークショップ(5月開催)~「発明塾」
昨年度、一連のセミナーにおいて
「エッジ情報探索」
の実例、探索に必要なフレームワーク、および
「エッジ情報の活用法」
について、紹介させていただきました。
多くの参加者の方より
「エッジ情報」
という考え方が、普段の「アイデア創出」「発明提案」「
「より効率よく」
行うために非常に有効であるという感想を、いただきました。
本年は、皆様に、
「より効率よく、”エッジ情報”を見つけていただく」
ために必要なことも、積極的に紹介いたします。
(ビジネス構想力セミナーは、その、第一弾です)
5月17日の
「エッジ情報探索体験ワークショップ」
は、
「エッジ情報探索の訓練を積みたい」
「発明塾の手法を、気軽に体験してみたい」
「発明塾を、体験してみたい」
そのようなお声にお応えする場として、開催いたします。
詳しくは、以下URLリンク先を、ご参照ください。
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【 過去開催分セミナーの配布資料印刷物販売につきまして 】
「ビジネス構想力」セミナー(4月25日開催分)につきまして、
● 発明塾式「ビジネス構想力」セミナー ~ 事業の本質的価値を高める「モート(堀)」を築く(
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過去開催分につきまして、他セミナーの配布資料印刷物も、税込 29980円 にて販売をしておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
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宛先 : e-hatsumeijuku@techno-