2017年4月9日日曜日

「強み」を作り出す/「よい仲間」を増やそう~第373回報告(投資部第17回)

前回は、都合合わず休会でしたので、1か月ぶりでした。
持ち込みの新規事業アイデアの討議、および、投資先候補(医療用部材、医療器具製造販売)の評価を行いました。

関連するトピックもまじえ、いくつか話題を。


● 医療器具業界(製造販売)も「ビジネスモデル」「データドリブン」「医療経営」の視点が重要に

業界の方には、

「何をいまさら」

と言われそうな話で恐縮ですが、最近のボストンサイエンティフィック(BSX)の動向等を振り返ると、医療器具(用具というのでしょうか、あまり、メカでもエレでもないようなものです)、医療機器、医療用部材の世界も、

「モノを作って売る」
「付加価値の高い製品を開発する」
「新しいテクノロジーを導入する」
「未だアプローチできていない疾患や課題に取り組む」

だけでなく、

「病院経営、医療経営の課題に取り組む」
「データを取得し、利用する」
「ビジネスモデル上、モートがある」(ブランドや技術的競争優位だけでなく)

のような点が、重要になりつつあるように感じました。

「勝負のポイントが、移動しつつある」
「すでに織り込まれている部分では、勝負できない」

ということでしょうか。


皆さんとは、ぜひ

学生さん向けイベント「医療アイデアソン@京都(4月22日)」

で議論しましょう。


これは、専門家の方々に、ぜひご意見を伺いたいところです。
(皆様、ぜひ話題を振ってください)


● 「強み」をつくる

これは、第374回の方に記載するべき話題かもしれませんが、以下書籍を読んで、改めて感じたことです。

「よい仲間と、よい議論」

とは、そういうことです。強みは

「環境」

により、作り出されるもので、

「自ら、そのような環境を作り出す」

のが、生物である人間の秀でている点のような気がします。
(選択にとどまらず、創造する)

京都っぽい考え方かもしれません。
(今西先生とか)

(画像をクリックすると Amazon.co.jp のサイトへ移動します)
Amazonのプログラムを利用して画像を引用することにしました。
マネーボール」から始まり、最新の動向まで、
データ・事例など、よくまとまっています。
「採用」「育成」に悩んでおられる方には、入り口になる
書籍のように感じました。
「優秀さは、(採用と育成で)作り出すもの」です。



● 「よい仲間(上司を含む)」について、もっと語ろう

また改めて取り上げたい話題ですが、僕は最近、

「気に入らない人の話」(こんな人はイケてないとか・・・)

を拡散させるのではなく

「こういう人と仕事したい」
「こういう人と仕事してよかった」
「私は、こういう人と組むと力が出る」
「こういう人のおかげで、とても助かった(成果が出た)」

のような話を

「できるだけ、具体的に(できれば具体名を挙げて)語り尽くす」

ことが、よい組織を作るために、有効である気がしています。

僕の場合

「川崎重工時代の、何名かの部長」
「コマツ時代の、何名かの上司の方」
「前職の、初代社長」

のお話を中心に、

「高校~大学時代にお世話になった、学習塾の話」
「上記、講師の方々のお話」
「上記の同期、同僚の話」

および、たまに

「取引先の方の名言」
「すごく”発明塾っぽい”取引先についての話」(もちろん、秘密情報は話しませんが)

について、塾で、学生さんに話していることに、あらためて気づきました。
(最近減ってる気がしますが・・・遠隔の弊害かなー)


もっと語りたい、という気すらしていますが・・・(皆さんが聴きたければ、ですので、「なんか聴きたいことある?」と尋ねた時に、話題を振ってください)



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