✔ 特に注目の「エッジ特許」について、過去のものを知りたい
というご要望を、数多く頂きました。
今後、不定期にはなりますが「注目の”エッジ特許”」を、少しづつ紹介していきます。
今回は、「IoT」関連の「エッジ特許」です。
エッジ特許の中でも、特に注目しているもので、多くの方から、
✔ なぜこれを取り上げたのか
✔ どうやってこの特許を見つけたのか
など、実に様々な反響を頂きました。
この「エッジ特許」は、何度も熟読し、様々な観点から分析し、取り上げることにしたものです。
よく「味わって」くださいね。
では。
なお、メール講義「e発明塾通信」は毎週発行で、そこで取り上げたエッジ特許をすべて掲載すると膨大な数になりますので、「バックナンバー」では、そのごく一部の紹介にとどめさせて頂きます。
(過去配信分についてのお問い合わせは、ご容赦ください。定期的に「振り返り」にて、過去分も掲載します。)
「エッジ特許」について、もっと知りたい、という方は メール講義「e発明塾通信」(毎週発行、無料)にお申し込みください。
=以下、メール講義より抜粋
■■ IoTでデータが「取引」される時代~IoTの未来をエッジ特許でみる ■■
センサーフュージョン/IoTと呼ばれる技術について、BtoBでは既にその用途が盛んに
検討され、実用化段階に入っています。
検討され、実用化段階に入っています。
今後の「アプリケーションの多様化」と一般家庭/個人レベルでの普及に期待が持てます。
「データ取引」に、そのヒントがありそうです。
ここで紹介されているデバイスは、データ取引を前提に様々なデータが取得できる
モジュールから構成されています。
すでに、データ取引を「先読み」した特許が出願されていました。
(国際出願の公開公報です)
サーチレポートに挙がった文献はすべて、カテゴリーが「A」で比較しづらいですが、
明細書内の引用も含めて比較し「何が新しいのか」を議論すると、
「さらにその先」
が見えてきます。
IoTをどう使うか、今後も用途の拡大が予想されますので、まだまだ発想の余地はあります。
エッジ特許から本質を抽出し、
「IoTで解決できる課題は何か」