✔ 特に注目の「エッジ特許」について、過去のものを知りたい
というご要望にお応えするものです。
公開分は「バックナンバー」で、ご覧いただけます。
なお、メール講義「e発明塾通信」は毎週発行で、そこで取り上げたエッジ特許をすべて掲載すると膨大な数になりますので、「バックナンバー」では、そのごく一部の紹介にとどめさせて頂きます。
(過去配信分についてのお問い合わせは、ご容赦ください。定期的に「振り返り」にて、過去分も掲載します。)
「エッジ特許」について、もっと知りたい、という方は メール講義「e発明塾通信」(毎週発行、無料)にお申し込みください。
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今回は、コマツ時代に新規事業開発で関わっていた
「風力発電」
の
「系統連系」
についての特許を取りあげます。
これも、配信直後から、様々な反響が多方面から有りました。
風力エネルギー活用時の基本的な課題を扱ったもので、
「よく取れたな」
と思う特許です。
さすがGE、と思わざるを得ません。
よく「味わって」ください。
では。
=以下、メール講義より抜粋
■■■ 米国GE社は、「風力発電」と「電力系統連系」エッジ特許で、「米国市場でダントツ」 ■■■
今回は、米国特許を見てみましょう。対象企業はGE、技術分野は風力発電です。
GEは、風力発電の分野でも米国市場「ダントツ」のトップシェアを誇る、ガリバー企業です。
そのカギを握る特許の一つが、以下です。
(登録特許です)
http://www.techno-producer.com/docs/GE039US.pdf
変動が大きい風力発電機の電力を系統電力に流す際に、避けて通れない課題を扱っています。
「権利としても、技術思想としても」
優れた、エッジ特許です。
請求項第1と「BACKGROUND OF THE INVENTION 」の末尾部分をお読みいただき、
「どのような課題を解決しているのか」
書き出してみましょう(制限時間は5分)。
周りの方とも、議論してみてください。
参考)関連日本特許はこちら↓
http://www.techno-producer.com/docs/GE474JP.pdf
今後も、発明塾独自の視点で”エッジ特許” 選定を継続し、配信させていただきます。
今回は、米国特許を見てみましょう。対象企業はGE、技術分野は風力発電です。
GEは、風力発電の分野でも米国市場「ダントツ」のトップシェアを誇る、ガリバー企業です。
そのカギを握る特許の一つが、以下です。
(登録特許です)
http://www.techno-producer.com/docs/GE039US.pdf
変動が大きい風力発電機の電力を系統電力に流す際に、避けて通れない課題を扱っています。
「権利としても、技術思想としても」
優れた、エッジ特許です。
請求項第1と「BACKGROUND OF THE INVENTION 」の末尾部分をお読みいただき、
「どのような課題を解決しているのか」
書き出してみましょう(制限時間は5分)。
周りの方とも、議論してみてください。
参考)関連日本特許はこちら↓
http://www.techno-producer.com/docs/GE474JP.pdf
今後も、発明塾独自の視点で”エッジ特許” 選定を継続し、配信させていただきます。