2016年8月14日日曜日

「知財的再発明」で本質を深掘る~第341回/「センシング」のダナハー

今回は、メンバーの1名が以前から温めていた発明について、

「自分で明細書を書いて、出願を行う」

ことを目指し、

「知財的再発明」

の議論を行いました。


以前

「強い特許」と言うけれど・・・~特許出願「量より質」?問題/よい経験を効率よく積む

で書きましたが、

「事業化・権利化を見据え、自身の発明を、”再発明する”」

という、

「知財的再発明」*

の考え方は、発明塾が追求する

「”独占的普及”* を実現する発明を、創出する」

ために、欠かせない考え方です。


また「絶版」で失礼します・・・
なんで、ですかね(笑
大好きな本の多くが「絶版」という・・・


よく理解できていない人は、

e発明塾「強い特許の作り方

を活用し、

「成果を出しながら」

理解を深めてください。


今回は、

「第一請求項に、発明をどのように表現するか」

を通じ、

「そもそもどういう発明なのか」

を明らかにする討議を行いました。


以前「突破」した、3Mの「よくできた特許」を参考に、再考してきてください。



さて、近況を。

個人的には現在、「ダナハー」に注目しています。
(例によって、急成長企業です)

医療・計測・環境など、「センシング」をKWに幅広い製品を提供している企業です。

最近、「産業用計測」部門を分離したことで、性格の違う、それぞれの事業を加速する素地ができたようです。


IR資料をざっと読んだ範囲では、

「Razorable」(「カミソリ」Biz)

という、発明塾定番の言葉が出ています。


「どのようなどころに事業機会を見出しているのか」
「どのようなBizモデルで ”勝つ” つもりなのか」

別途、IR資料を詳しく読み解き、共有したいと思います。



ではでは。



楠浦 拝



* TechnoProducer株式会社の登録商標です。