1.現状のままのコンセプトであるが、ハードとしての新しさをよく考える。
従来の先行技術や類似のものにはない機構として、すでにその発明にある物(特徴、あたらしさ)があると思います。ここのハードをうまく掘り下げて、さらに活かすことができないか。 +αとして、それを強化する用途や機能を追加する。
従来の先行技術や類似のものにはない機構として、すでにその発明にある物(特徴、あたらしさ)があると思います。ここのハードをうまく掘り下げて、さらに活かすことができないか。 +αとして、それを強化する用途や機能を追加する。
2.さらにハード的に最適化出来ないか。
実現のためのハードウエアを、さらに最適なものに変更できないか。
3.課題を変える。
そのハードの特徴、あたらしさが最大限に生きる課題を、再度発掘する。
そのハードの特徴、あたらしさが最大限に生きる課題を、再度発掘する。
アイデアというのは、ハードがないと実現できない。
その手法を最適に実現するハード、そしてそのハードを最大に活かすターゲット(繰り返し)、と突き詰めていけば、ハードと方法が強固に結びついた、誰にも真似できない発明が出来ます。