2011年3月31日木曜日

発明塾@京都 第32回開催報告

@京都の32回目も無事終了しました。

今回は、プラスチックをリサイクルするための「分別」「分類」技術について、その課題と解決策の検討を行いました。手順としては、

①まず、既存の特許から、課題(できるだけ複数)と解決策(原理)を抽出。出席者全員で手分けして行い、共有化。
②それらの課題を、ディスカッションで整理。特にトレードオフを抽出することに注力。多数のトレードオフの中心になる課題は、重要な課題。
③重要課題を1つ選定。「解決すべき課題」=「実現すべきコンセプト」を定義し、解くべき問題をはっきりさせる。
④そのコンセプト実現に利用出来る「原理」「既存技術」「異分野技術」を探索、これも共有。

と、順を追って行いました。

私個人の経験では、ここから先は個人作業の領域だと思っていますが、皆さんまだまだ思考回路が出来上がっていないみたいなので、次回までに簡易SRが出てきたものについて、次回取り上げて討議します。簡易SRまで行かない人は、別に送ったアイデアシートにできるだけアイデアを記入して送って下さい。ネタが無いと、討議できないので・・・(=アウトプットが出ない。「勉強になったね、なんとなく楽しかったね」で終わる。)

その上で、希望する人は個別討議を申し込んでください。

誰もアイデアがない場合には、次の課題(念のためバックアップを準備しておいた)に移ります。

練習して、早く走れるようになった気がする→走ってみてタイムを計る→基準と比較する→まだまだ足りないとわかる→ビデオ撮影する→早く走れる人間と比較する→違いを修正する練習をする→できた気がする→また走る・・・

この繰り返しですよね。

よろしく。