今回、久しぶりに参加できました。
皆さんお疲れ様でした。
今回は、発明振り返りをメインで行いました。
その結果として、僕が話した内容を、自分なりにまとめてくださいね、ということになりました。
「なんとなく、から、連戦連勝で発明を出す、へ」
というタイトルを付けて、まとめてくれている塾生さんがいますね。
僕の言葉から、僕が言いたかったことを、うまく抽出しています。
素晴らしいです。
「偶然の必然化」
これが、発明塾の原理原則です。
(「偶然を必然化する」~7月13日「エッジセミナー」御礼/補足)
まず、
「毎回の発明討議を振り返る」
のは、主に、発明自体を進めるためですが、同時に、
「上手く行った部分」
「上手く行かなかった部分」
を確認し、上手く行った部分の再現性を高めていくためでもあります。
また
「発明が終わった後に、(その発明についての)発明討議全体を通して振り返る」
のは、
「もっと良い発明にならなかったのか」
を確認しつつも、主に
「なぜ、今回良い発明が出たのか」
「発明プロセスの、どこが、まずかったのか」
「もっと、上手くやるにはどうすればよかったか」
振り返り、発明プロセス自体を改善し、自身の
「必勝法」
を作り上げるためです。
これは、2014年頃のメモです。
キャンパスノートのA4版、40枚綴を使ってます。
コンビニではなかなか売ってなかったりします。
たまたま上手くいく、ということは、あります。
いつまでも、たまたま、では、だめです。
「勝つべくして、勝つ」
「連戦連勝」
に、持っていく、それが、発明塾でやるべきことです。
「発明を出すところ」
ではなく
「必ず発明が出るところ」
「必ず発明が出るようになるところ」
にする、ということです。
全然違います。
次回を楽しみにしています。
楠浦 拝
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