「発明塾®」へようこそ!: 「なんとなく」から「連戦連勝」へ ~ 発明を日々振り返り「自分なりの」うまくいく発明法を早く見つける(発明塾第486回)

2019年5月31日金曜日

「なんとなく」から「連戦連勝」へ ~ 発明を日々振り返り「自分なりの」うまくいく発明法を早く見つける(発明塾第486回)

今回、久しぶりに参加できました。

皆さんお疲れ様でした。

今回は、発明振り返りをメインで行いました。

その結果として、僕が話した内容を、自分なりにまとめてくださいね、ということになりました。

「なんとなく、から、連戦連勝で発明を出す、へ」

というタイトルを付けて、まとめてくれている塾生さんがいますね。

僕の言葉から、僕が言いたかったことを、うまく抽出しています。

素晴らしいです。

「偶然の必然化」

これが、発明塾の原理原則です。

(「偶然を必然化する」~7月13日「エッジセミナー」御礼/補足)

まず、

「毎回の発明討議を振り返る」

のは、主に、発明自体を進めるためですが、同時に、

「上手く行った部分」
「上手く行かなかった部分」

を確認し、上手く行った部分の再現性を高めていくためでもあります。

また

「発明が終わった後に、(その発明についての)発明討議全体を通して振り返る」

のは、

「もっと良い発明にならなかったのか」

を確認しつつも、主に

「なぜ、今回良い発明が出たのか」
「発明プロセスの、どこが、まずかったのか」
「もっと、上手くやるにはどうすればよかったか」

振り返り、発明プロセス自体を改善し、自身の

「必勝法」

を作り上げるためです。



これは、2014年頃のメモです。
コンビニではなかなか売ってなかったりします。



たまたま上手くいく、ということは、あります。

いつまでも、たまたま、では、だめです。

「勝つべくして、勝つ」
「連戦連勝」

に、持っていく、それが、発明塾でやるべきことです。

「発明を出すところ」

ではなく

「必ず発明が出るところ」
「必ず発明が出るようになるところ」

にする、ということです。

全然違います。

次回を楽しみにしています。

楠浦 拝


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