感想だけ先にお伝えしておくと、個人的には、懇親会で出たご質問が、かなりマニアックで楽しかったです。もちろん、演習でも突っ込んだご質問があり、かなり気合入った方がおられたので、こちらも気合い入りました。
個人投資家の方、特許かなり見てるんですねー。
「なるほどそんなところ見てるんですが」
という感じで・・・話が止まりませんでした。
特許について勉強すると、投資に役立つ、のは事実のようです。
(私だけでなく、という意味です)
相川さんのご講演も、かなり迫力がありました。
私はよく
「特許情報は、意図を読むものです」
と言ってますが、相川さんのご発言にも、通じるものがあったと思います。
「特許の中身の話ではなく、なぜ出すのか・・・などを読み解く」
ことが重要なんですよね。
とにかく楽しかった、盛り上がった、熱気があったの一言につきます。
特許セミナーでこんなに盛り上がるって、ちょっとおかしい気もします(笑
(僕は、あまり経験がありません)
僕が米国を中心に見ており、日本にやや疎いこともあって、米国の情報を補足で入れたのですが、それはそれでまた、興味がある方が多数おられたようです。
(日本については、四季報通読を行っており、中小型を中心にキャッチアップ中です)
米国の
「エッジ企業」
情報は、以下メルマガで流しています。
(月曜日が、米国エッジ企業情報です)
メール講義「e発明塾通信」配信中!
相川さんのご講演も、かなり迫力がありました。
私はよく
「特許情報は、意図を読むものです」
と言ってますが、相川さんのご発言にも、通じるものがあったと思います。
「特許の中身の話ではなく、なぜ出すのか・・・などを読み解く」
ことが重要なんですよね。
とにかく楽しかった、盛り上がった、熱気があったの一言につきます。
特許セミナーでこんなに盛り上がるって、ちょっとおかしい気もします(笑
(僕は、あまり経験がありません)
僕が米国を中心に見ており、日本にやや疎いこともあって、米国の情報を補足で入れたのですが、それはそれでまた、興味がある方が多数おられたようです。
(日本については、四季報通読を行っており、中小型を中心にキャッチアップ中です)
米国の
「エッジ企業」
情報は、以下メルマガで流しています。
(月曜日が、米国エッジ企業情報です)
メール講義「e発明塾通信」配信中!
特許には「技術開発のドラマ」が書かれている。
(ことが多い)
あと「預言」であることも・・・。
(ことが多い)
あと「預言」であることも・・・。
前回は、
「特許の調べ方、および、特許情報を使ったストックピッキング入門」
でした。
「投資センスは一生の宝」~ 4月21日開催「知財情報活用セミナー」ご報告とお礼
https://edison-univ.blogspot.com/2018/04/421.html
今回は、
「キーマンに注目し、企業のコア技術を知る」
ことを、目的にしました。前回のご感想で
「自身が株式を保有している企業について、保有し続けるべきか、確信を持ちたい」
というお声が、とても多かったからです。それなら、特許情報は、大きな手がかりになります。
投資先企業を支える「コア技術」の歴史と、「キーマン」を知る ~ 技術系企業のファンダメンタルズ分析
https://edison-univ.blogspot.com/2018/08/blog-post.html
当日のご質問で、もっともウケた(失礼!)のは
「私は、ある企業で技術者をしておりまして、ノルマで ”クズ特許” を出したことがあります(笑 どこの企業でも、こういう事はあり、そういうクズな特許は読んでも仕方ないだろうと思っておりますが、どうやって見分ければよいでしょうか?」
というものでした。はい、この
「ノルマによるクズ特許問題」
は、いつも話題になります(笑
幸いにも、ご質問いただいたご本人様が、その
「クズ特許製造の当事者」
のご経験があられることから、答えは簡単で
「ご自身のご経験を振り返りながら、特許を見られれば、自ずと見分けられます」
ということになりました。苦笑しつつ、納得です、とおっしゃってました。
ご自身が技術者で、特許についての勉強を仕事で多少なりともされているのであれば、その知識と経験を投資に生かさない手はありません。
ぜひ、研修などを活用いただいて、しっかり知識とスキルを磨いて、投資にも活用いただきたいと思っております。投資への活用法については、今後も情報発信していきますので、引き続きお付き合いくださいませ。
(弊社セミナーやe発明塾は、お仕事にも、投資にも役立ちます)
ではでは。
楠浦 拝
=======
今回は、
「キーマンに注目し、企業のコア技術を知る」
ことを、目的にしました。前回のご感想で
「自身が株式を保有している企業について、保有し続けるべきか、確信を持ちたい」
というお声が、とても多かったからです。それなら、特許情報は、大きな手がかりになります。
投資先企業を支える「コア技術」の歴史と、「キーマン」を知る ~ 技術系企業のファンダメンタルズ分析
https://edison-univ.blogspot.com/2018/08/blog-post.html
当日のご質問で、もっともウケた(失礼!)のは
「私は、ある企業で技術者をしておりまして、ノルマで ”クズ特許” を出したことがあります(笑 どこの企業でも、こういう事はあり、そういうクズな特許は読んでも仕方ないだろうと思っておりますが、どうやって見分ければよいでしょうか?」
というものでした。はい、この
「ノルマによるクズ特許問題」
は、いつも話題になります(笑
幸いにも、ご質問いただいたご本人様が、その
「クズ特許製造の当事者」
のご経験があられることから、答えは簡単で
「ご自身のご経験を振り返りながら、特許を見られれば、自ずと見分けられます」
ということになりました。苦笑しつつ、納得です、とおっしゃってました。
ご自身が技術者で、特許についての勉強を仕事で多少なりともされているのであれば、その知識と経験を投資に生かさない手はありません。
ぜひ、研修などを活用いただいて、しっかり知識とスキルを磨いて、投資にも活用いただきたいと思っております。投資への活用法については、今後も情報発信していきますので、引き続きお付き合いくださいませ。
(弊社セミナーやe発明塾は、お仕事にも、投資にも役立ちます)
ではでは。
楠浦 拝
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✔ 「発明塾講義」配信希望の方は、こちらをご覧下さい。