現在取り組んでいるテーマは、1月末で終了とし、2月からは新しいテーマに取り組みます。「先行技術の壁を乗り越える」という、「キヤノン特許部隊」の本そのままの取り組みを行う予定ですので、お楽しみに。
さて、今回の討議では、各自の発明提案書に基づい議論しました。特に「何を課題として定義するのか」について、先行技術や背景技術をたどりながら、一つ一つ論理的に整理することの重要性をおさらいしつつ、進めました。
また、最近お休みだった「知財戦略問題集」は、中級を始めました。こちらも、各自しっかりまとめておいてくださいね。
それでは、次回も宜しく!
大学時代にやるべきことは、「朝活」でも
「イベント実行員としての実績を積む」ことでもなく、
一生使える「メタな方法論」をつくり上げることです。