2013年6月6日木曜日

発明塾京都第133回開催報告

第133回も無事終了しました。

今回は、何故か人数が少なかったですが、例に漏れず、非常に重要な気付きが有った回となりました。

繰り返しですが、発明において、

「どんな発明が必要とされるのか」

を、自分で考えることが重要です(注)。


ヒントは、常に、先行技術にある。

「先行技術を超えろ」

これが、発明の本質である。

「どの先行技術を」「どの方向から」「どう超えるのか」

を考える。そのために、先行技術の分析の方法論を、基礎から毎回指導している。


前回の講義でも話したように「日本語としてちゃんと読めていない」は、問題外であるが、「技術思想として読む」ことができているか。その先は「意図」が読めるか。


つまり先行技術の分析にも、いろいろある。未だ有望な発明の着想に至っていない人は、

「書いてある事」
「書いてある事から、合理的に推定できること」

を明確にして、先行技術を今一度しっかりと選定し、分析してきてください。学びたければ、自分なりにしっかり分析した上で、誰かと討議するしか無い。

では、次回も宜しく。


※ 注) 「どんな発明をすればいいですか」と質問する人は、「どんな株に投資すれば儲かりますか」という質問をする人と、とても似ている。