「発明塾®」へようこそ!: 10月11日京都大学機械系「ものつくりセミナー」でお会いしましょう~ 発明塾第395回/第394回(投資部第26回)

2017年9月10日日曜日

10月11日京都大学機械系「ものつくりセミナー」でお会いしましょう~ 発明塾第395回/第394回(投資部第26回)

投資部ご出席の皆さん、および、発明塾での討議出席の皆さん、それぞれお疲れ様でした。

先日の投資部では、日本の「介護福祉」関係の、ユニークかつ大きな成長が見込める企業について、討議できました。


また、先日の発明塾でのアイデア討議においては、課題解決思考(2)で繰り返し紹介している通り、まず


「技術進化の流れ」


を整理することが、アイデアを生み出すために非常に有効であると、改めて確認できました。どのような


「流れ」


があると捉えたか、自分なりに整理しておきましょう。




● 今年も「ものつくりセミナー」で講義を行います


塾生さん、あるいは、OB/OGの方などには、既にMLリストで連絡済ですが、今年も、京都大学工学部機械系の講義


「ものつくりセミナー」


にて、講義を行います。


本「ものつくり講義」は、機械系OB/OGが週替わりで講義を行うものです。
(楠浦は、’95機械系卒/’97エネ応修了です)

機械系の2回生の学生さん向けに、ものづくりの世界に親しんでもらうこと、および、今後のキャリアについて考えてもらうきっかけにしていただくことを、目的にしています。

・10月11日(水) 16:30-18:00
吉田キャンパス 物理系校舎 313室(講義室6)


2回生向けの講義は、これまで15年ほど担当させていただいており、また、それ以前の時期は、3回生向けの「設計演習」を担当させていただいていたため、足掛け20年ほど、設計やものづくりについて、講義や演習を担当させていただいています。


今年も、大変楽しみにしております。




本年の楠浦(くすうら)担当講義では、

① キャリアと仲間 
② 良い仲間との良い議論に必要なこと
③ 「新しいモノ・こと」を考える方法 
④ 変わりつつある「未来」と技術 

について、お話します。


大学・川崎重工・コマツ・ナノテクStart-Up・現職・発明塾での経験と「新事業」「発明」創出事例を振り返った上で、皆さんが遭遇するであろう「未来」の技術について、討議しましょう。


楠浦 拝


 
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Amazonのプログラムを利用して画像を引用することにしました。

「多くの優れた発明」が掲載された、とても面白い本達です。
時間を忘れ読みふけることが、しばしばあります。
(デザインの本は、Kawasaki 時代からの愛読書です)


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