2012年4月15日日曜日

発明塾東京第71回開催報告

@東京第71回は、オンライン討議にて開催しました。京都から東京へ移籍したメンバーのアイデアを討議しました。


今回は「発明の本質を正しく把握し、表現する」ということを、3時間かけて繰り返し行いました。この作業は、いつも言っている「課題への上位概念化」、つまり、その発明が対象としている「課題」は何なのか、というところから始まります。


たいていの場合、それはある課題とある課題の「矛盾」、から生じているという重層構造になりますので、この部分を、論理を飛ばさずに緻密に表現できるか、がまず一点。


もう一点は「既存技術」がどこまであるのか、その課題は何で、それに対して今回の発明が、(優れた)解決策となっているのか、ということ。「独りよがり」ではなく「客観的に」新しいアイデアかどうか、を論理的に確認する必要があります。


これを整理することではじめて、「発明提案書」を作成することができるのです。