2012年3月31日土曜日

発明塾集中講義2012報告

まず「集中講義」とは何か。英語では、intensive session です。日程が集中しているのではなく、皆さんが「集中して取り組む」ということです。誤解がないように。

いつも言っていることですが、単に勉強したい人は発明塾には向いていません(僕はこれを「お勉強」呼び、その人を「お客さん」と呼びます)。お客さんは不要です。結果を出す、という強い意志で望んでください。

発明塾のポリシーは、マッキンゼーと同じ Up or Out. 成長なき者は去れ です。肝に銘じる事。

互いに切磋琢磨し、結果を出し、後世につなげ、世界を変える。

そのバトンリレーに参加する覚悟のあるものだけが、入塾資格を得ます。

>>>初日のPointとしては以下が挙げられます。
・特許検索にはブール演算(中学3年生レベルですね)が、完全な理解が必要。
・厳密に言語化することで、思考と作業が分けられる。作業の手順は、思考により明確にし、思考実験で検証してから始める必要がある。
・演繹的作業(ロジックによる証明)と、帰納的作業(実験的証明)を、ある所でスパっと切り替える必要がある。
・3名より2名のほうが議論が深まる。
・一字一句繰り返せるぐらい、注意深く聞き、記憶する必要がある。
・わからないことがメモできていないと、永久に成長できない。

>>> 2日目のPointを挙げておきます。
・全ては観察から始まる。すでにあるものを知り尽くさずに、まだ無いものは考えられない。ソラでスケッチできるぐらい観察する。
・複数人の観察結果を用いることで、観察結果の網羅性をあげる。
・観察結果を法則化する。
・複数人で法則化(パターン認識)を行うことで、可能性を広げる。
・課題への上位概念化
・新たな課題を見出す

すこし曖昧にしていますが、各自、この2日間「一言一句」漏らさずメモした内容を、自分なりに整理し、反省点を書き出し、出来なかったことをできるようになるまで徹底的に行うこと。

積み残した「進歩性判断」「スケッチ」は、また時間を見て行いましょう。

では。