今回は、起業組OBの討議枠となりました。
駒場東邦中学/高校での発明塾(発明塾@駒東)開催を推進してくださった、MJCの中山さんからの話題提供でした。
発明塾xBlockChain で何ができるか、この枠で引き続き検討していきます。
(投資部の時間も、今後は使うかもしれません)
目下、種々調査中ですが、
「公共的な性格を持つ事業」
と
「BlockChain技術」
は相性が良い気がします。
前回取り上げたヘルスケアもそうですし、教育/人材育成、地域活性化、メディアなど、
「BlockChainの強み」
を生かせる分野であることは間違いない気がします。
エッジ情報を探すとともに、原典である、サトシ・ナカモト論文も、再度読み直したいと考えています。
発明塾関係者でブロックチェーン技術に取り組んでいる方は、他にも居られます、大いに議論しましょう。
「起きていることはすべて正しい」については、賛否?両論あるようです。
僕はどこかで
「愚痴ってる暇があったら、何かアイデアを出して実行したほうが良い」
と書きましたが、その背景にあるのが
「なんであれ、一旦受け入れた上で、次のアクションを考える」
という当たり前の考え方です。本書でも似たようなことが
書かれています。
「社会変革のためのシステム思考実践ガイド」は、ピーター・センゲの
「学習する組織」を、具体的にどう実践していくかを詳細に
解説した本だと考えてもらって良いと思います。
折角の機会ということで、起業中のメンバーからも相談を受けました。
よく言われることですが、特に、自身でそれなりに大きなリスクを負って起業していると、どうしても、一生懸命になりすぎて
「視野狭窄」
に陥ってしまいます。僕自身の経験でもそうですし、周りにいた人も例外なくそうなっています。
(というか、傍から見ていると、いろいろなコトがよく見えるだけなのですが)
企業内発明塾でもよく言いますが
「自身に確信があれば、リードすれば良い」
のですが、そこに至るまでに、目の前の情報や状況を、フラットに見れているか、繰り返し問い直す必要があります。
「他の人に見えていない、何かが見えている」
のか
「単なる、思い込み(というか願望の投影)」
なのか、判別しましょう、ということです。
まぁ、これが口でいうほど簡単ではないのですが、組織を率いてやるのであれば、避けて通れません。
(起業する人の大半は、一人であれば普通に食べていけるぐらいのガッツは持っていると思います)
自分ひとりであれば、割と身軽に動けるので、確信が持てるまでは身軽に・・・というアドバイスをすることもよくありますし、確信がなくなれば、一度身軽になったほうがいいよ、というアドバイスすらします。
自身の
「行動」
を、系に対する
「実験」
と考え、その反応(結果?)を測定していく、そして、その背後にあるシステムの動きや流れを読み取っていく、そんな感じで、自分に見えているものが、信じるに足るものか、確認しながら進めていきましょう。
自戒も込めて。
楠浦 拝
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(楠浦からのレターが、無料で週に1‐3回届く、とお考え下さい)