「発明塾™」へようこそ!: 「”究極のブランドビジネス”をLVMHに学ぶ」~第319回報告

2016年2月6日土曜日

「”究極のブランドビジネス”をLVMHに学ぶ」~第319回報告

今回は、塾生さんの持ち込み?希望?により、

「ブランドビジネス」

を取り上げました。


これまで、

「特許」「特許情報」

に特に注目してきましたが、もちろん、すべてが「特許」で語れるわけではありません。

✔ 他の1次情報、たとえば「IR情報」
✔ 他の知的財産、知的資産、あるいは、無形資産

にも注目し、

「新しい価値を創造し、世の中を良くする」
(発明塾用語で”巻き取る”)

発明、あるいは、事業を創出できる議論を今後も行います。


「ブランド」で著名な企業は、世界中に多くあるのですが、

LVMH、リシュモン、ケリング、ロレアル・・・・

など、欧州の企業に注目して進めます。

「何でもかんでも、シリコンバレー」



「逆張り」

するのも、発明塾らしいと思います。


もちろん、米国にも

エスティローダー・・・

など、素晴らしいブランドを保有する企業もあります。


今回は、

✔ LVMH、ケリング、リシュモン

の比較を通じて、

「ブランドビジネスを、安定的に発展させるために必要なことは何か」

を導き出すべく、情報分析と議論を行いました。

(誤解を避けるために、あえて蛇足ながら説明しておくと、上記の企業はいずれも「技術」や「職人技」の上に、成立している企業です)


注目したのは、「無形資産」です。

以下、LVMHのIRの抜粋を示します。




これを見て「ピン!」と来ました。

なるほど、原理原則にかなっていて、よく考えられているなと。単に

「事業ポートフォリオで、リスクヘッジしている」

というような、薄っぺらい話ではないようです。


「収益を再投資し、さらに大きな収益を安定的に生み出す」

ための

「仕組み(Machine)」

が、IRから透けて見えます。


IR情報、じっくり味わってください。


では、次回は「世界の食品大手」について、同様に

「ブランド」

の視点で見ていきましょう。

P&G、ユニリーバ、アンハイザーブッシュ、アルトリア、モンデリーズ・・・・

など、見てみたい企業がたくさんありますね。


日本では、

「サントリー食品インターナショナル」

に、注目しましょう!


準備よろしく!