「どこを押さえると勝てるのか」
について、
「業界のXXXな立場の企業の場合は、どうか」
と、様々な観点から検討しました。
当たり前ですが、
「バリューチェーンの、どこに位置するか」
だけでなく、
「業界内のポジション」
や
「その企業の持つインフラ(例えば流通網)」
によって、
「知財上の打ち手」
が変わってくるからです。
「裁定取引の本質は、確率を正しく計算すれば、
大部分の取引で、そして取引全体の総額でも
儲けが出るということだ」とルービンは言う。
”蓋然的意思決定(Probabilistic decision making)”
こそが、リスクを取る、ということの本質
「どこを押さえるべきか」
が見えれば、それを
「押さえるべき技術思想」
に落とし込みます。
発明塾では、この過程は、
「知財的発明」
と呼ばれます。
ここから先は、いつも通りです。
発明塾は、この3月で6年目に入ります。
このタイミングで改めて、「発明塾東京」を、復活させます。
発明塾東京は、これまでより「さらに進んだ内容」を、討議する場とします。
詳細は、近日発表予定です。
お楽しみに!