2015年2月20日金曜日

「ドーナッツのように考える~アイデアは捨て、型を残す」~発明塾京都第218開催報告

前回、@東京で討議したアイデアは、その後その塾生さんが直接「ある企業」に、提案するということで、いそいそと提案書を作成していました。

既にアポはとれているとのことでしたので、結果がたのしみです。


さて、今回は京都に戻り、マシンビジョンのアイデアを、引き続き討議しました。


この間、我らが注目のキヤノンが、

「監視カメラの企業を買収」

するなど、画像センサー業界も大きく動きつつあります。


「画像センサー企業が、今後どうなるか」
「どの事業分野/企業へ投資すべきか」

ということが、本討議を通じて明らかになると、良いですね。


今回も、討議を適宜振り返りながら、

「アイデアが、いかにして生み出されるのか」

の解明も行いました。


討議を振り返る意味は二つあります。

①「方法論への熟達(マスタリー)」
②アイデアの再利用


「時間をかければ、その分良いアイデアが出る」

のはアタリマエなので、我々は、

「如何に効率よく、良いアイデアを生み出すか」

に、こだわります。知財の世界もまた、

「早い者勝ち」

だからです。

皆、穴を食べたがる・・・
「禅問答」のような話ですが・・・
実話です(笑


多くのアイデアを討議すると、暗黙知として、

「知識の構造」

が、各自の頭のなかに出来ます。


アイデア自体より、この

「構造」

が重要です。


ドーナッツみたいなものです。

穴は食べられないですが、その周りの部分が、美味しいのです(笑


皆さん、なぜかその

「食べられない、穴」

に、こだわってしまうようで・・・


きちんと「構造」を、残して再利用するようにね。


では、次回も宜しく!