気づいたことは、
「ファシリテーションの重要性」
でしょうか。「発明のプロセス」を、よどみなく制御することが、ファシリテーターの仕事です。
12日までに、今回の反省点を整理して「より盛り上がる」セミナーを、開催して欲しいですね。
さて、告知続きになりますが、7月10日(木)16:30-京都大学全学共通科目「起業と事業創造」で、「知財戦略」の講義を行います。
タイトルは、
「知財」で 事業をレバレッジせよ!
です。当日配布するレジュメの抜粋を、以下添付します。パワポスライド配布は、立命と同様に、廃止します。
「たったこれだけ」の事を知っていれば、
あとは演繹的、論理的に考えることで、
正しい知財戦略を、立案することが可能です
当日紹介予定の参考文献も、ここに挙げておきましょう。
【知財・発明に関するもの】(●は平易なもの)
「キヤノン特許部隊」丸島●
「オープン&クローズ戦略」「国際標準化と事業戦略」いずれも、小川
「知的財産戦略」丸島
「 21世紀の挑戦者 クアルコムの野望」稲川●
「発明家に学ぶ発想戦略」I.シュワルツ●
【経営・経済に関するもの】
「ものづくり経営学」藤本●
「現代経営学入門」藤村・洞口(法政大学)
「ゲームの理論と経済行動」ノイマン
「道具としての金融工学」藤田●
それでは皆さん、当日よろしく!