今回は、一名の割と煮詰まった?発明提案書、一名のアイデアレベルの提案書を取り上げました。
前者は、マーケットをどこにするかという、いわゆる技術マーケティング問題に落ち込んでいました。今回改めて討議し、突破口が見えました。あとは調べてもらうだけです。
後者は、もう少し広げる必要があるのと、課題や原理を深堀りする必要があったのですが、時間の関係でとりあえず広げました。これを元に各自が深掘りしてくることを期待します。
「先行技術調査」がピンと来ていなかった人がいましたが、4月以降毎度やっていた「因数分解」でキーワードを抽出し、そのキーワードで特許検索をかけるところから始まります。因数分解、散々やりましたから、できますよね。できない人は「日々」練習を。
次回も活発な討議を期待します。
では。