今回は、2名の学生さんに参加いただきました。
既にアイデアを固めている方が一名、現在構想中の方が一名で、それぞれ軽くディスカッションをしつつ、自分の発明に使える技術がないか、情報検索を行ったりしました。
その場で意見が出たことですが、「こういうふうに出来ればいいのに」ということがはっきりすれば、それが実現できる技術を探す、ということはさほど難しくないのです。
「なにができれば嬉しいのか」「どういうところが問題で、どういう切り口で解決すればいいのか」を考えるところが、難しいところであり、面白いところですね。
次回も是非!