この塾は、私が何かを教えるのではなく、皆がそれぞれ教えあうことを前提にする。それぞれから得るものがあるはず。皆、バックグラウンドも違うし、視点も違う。それが刺激になり、向上心に火をつける。
「なんで、ああいう風に考えられるんやろう」「なんであんなこと思いつくんやろう」
たとえばそんな感じ。
さて、今回は見学の方も含め6名参加。
発明提案書の仕上げに入っている人もいれば、アイデア出しの真っ最中、そもそもテーマ決めで悩んでいる人まで様々。周りの人からも学んでくださいね。
「なんで、あいつあのテーマ選んだんやろう」
てなカンジで。
今回は、発明の典型的なセオリーを復習(京都で紹介したもの)。
テーマ決めの考え方も。
このへんは、就職先考えるときにも役に立つかも。(といいつつ、私はとりあえずバイクが作りたくて会社に入ったクチなので、偉そうなことは言えません。でも、バイクさえ作れるなら、何でもやるという覚悟はできてましたが。)
では、次回も宜しく。