今回も、2つまとめてで失礼します。
● 発明塾第464回は「知財戦略講義」でした
第464回は、年末ということもあって皆さんお忙しいことも配慮し、また、OBOGが日々の仕事でも役立つような話を、たまには・・・・と思い、知財戦略に関する講義にしました。
ベースになるのは、以下の論文ですが、ここに書ききれなかったお話や、この背景にある、IBMの知財戦略などについても、話をしました。
知財戦略とは?/発明研究所のススメ
第464回は、年末ということもあって皆さんお忙しいことも配慮し、また、OBOGが日々の仕事でも役立つような話を、たまには・・・・と思い、知財戦略に関する講義にしました。
ベースになるのは、以下の論文ですが、ここに書ききれなかったお話や、この背景にある、IBMの知財戦略などについても、話をしました。
知財戦略とは?/発明研究所のススメ
(参考書籍)「マイクロソフトを変革した知財戦略」マーシャル・フェルプス
以前も取りあげた、以下も参考になるでしょう。
Keynote Speech by Marshall Phelps | October 21, 2011
以前も取りあげた、以下も参考になるでしょう。
Keynote Speech by Marshall Phelps | October 21, 2011
http://opencanada.org/features/keynote-speech-by-marshall-phelps/
今回のテーマは4月まで、化学系の発明ですので難易度は高いですが、じっくり取り組んで良い提案をしましょうね。
今回のテーマは4月まで、化学系の発明ですので難易度は高いですが、じっくり取り組んで良い提案をしましょうね。
「後世に伝える言葉―新訳で読む世界の名演説45」井上 一馬 (著)
実はまだ全部読めていませんが、昨日、英語力をアップしなきゃというお話がありました。
そこで、ヒントを一つ。
一応、元英語科講師で、教材も完全に自作していました・・・。
教材を作り続けているので、どうすれば学べるか、だいたい見えています。
英語学習の場合、重要なことは
「日本語にふれる時間を減らすこと」
が、多くの人にとって重要であることが、僕には分かっています。
日頃の情報収集を、英語メインにしてみては?
たったそれだけで、そこそこ、読み書き話すができるようになりますよ。
私は「憶える」という作業が非常苦手なため、単語を覚えようとか
語句を覚えようとかは、苦痛で仕方ありません。
そんな私でも、「英語科講師」としてやっていけたのには、理由があります。
ちなみに、甲斐塾 英語科講師の大先輩が
という本を出されています。
● 12月例会(第2回例会)
ホントは第10回ぐらいだと思いますが、今回のような体裁?になったのは前回からですので、新たにカウントし直します。
ホントは第10回ぐらいだと思いますが、今回のような体裁?になったのは前回からですので、新たにカウントし直します。
今回も、場所は、僕の所属する TechnoProducer株式会社 のOBである 湯浅 さんがCOOを務めていらっしゃいます
「IPTech特許業務法人」
様のご厚意で、会議室をお借りすることが出来ました。
「IPTech特許業務法人」
様のご厚意で、会議室をお借りすることが出来ました。
いつもありがとうございます。
みなさまにとって、良いネットワークの機会になれば嬉しく思います。
さて今回は、大手知財コンサルティング企業の方にお越しいただき、話題提供していただきました。TechnoProducer株式会社 も、業務の一部はいわゆるコンサルティングに該当しますので、競合じゃないのと思われた方もおられるかもしれませんが、それはやや短絡的にすぎると思います。
僕自身は、大学時代から、技術と人材育成/組織開発に興味があり、TechnoProducer株式会社 では、その視点でのコンサルティングや、ITプロダクト(eラーニング)開発を行っています。
ですので、むしろ、協業の余地のほうが大きいと思っています。
今回のようなネットワーキングの場を通じ、
「ファミリー」
と呼べる
「良い仲間」
を増やしていきましょう。
今回のようなネットワーキングの場を通じ、
「ファミリー」
と呼べる
「良い仲間」
を増やしていきましょう。
TechnoProducer株式会社 の主なプロダクトの一つ
「e発明塾」
は、発明と知財、特許情報活用がテーマですが、
「楠浦が、これまで培ってきた教育についての知見」
を一つの形にしたものです。
大学時代は、それまでお世話になった甲斐塾で、社会人になってからは、京都大学での設計演習、9年続けている発明塾などで、と、常に何らかの形で教育、教育プログラム開発と教材開発に携わってきました。
「教育」
は、ファミリーづくりの
「礎」
「原点」
だと、僕は考えています。
これは、完全に
「甲斐塾」
での経験によるものです。急にそんなコト言われても、その感覚がなかなか共有できない・・・という人もいるかもしれません。だからといって説明して通じるものでもない気がしますので、今後の発明塾運営を通じて、少しづつ共有できるようにしていきたいと思っています。
「教育」
は、ファミリーづくりの
「礎」
「原点」
だと、僕は考えています。
これは、完全に
「甲斐塾」
での経験によるものです。急にそんなコト言われても、その感覚がなかなか共有できない・・・という人もいるかもしれません。だからといって説明して通じるものでもない気がしますので、今後の発明塾運営を通じて、少しづつ共有できるようにしていきたいと思っています。
また、この9年の発明塾で得られた知見はとても素晴らしく、今後
「創造性開発」
に関するITのツールの開発提供などを、TechnoProducer株式会社 での教育事業の延長線で、積極的に行っていきます。
「もっと、世界中の人が創造的になるためにできること」
があります。
「発明塾」
で得られた知見を、共に広げていける仲間、特に
「個人が、もっと創造的になる」
「組織が、もっと創造的になる」
ためのITツールの開発提供に興味がある
「ITエンジニアの方」
「コンサルタント(志望もOK)の方」
は、こちらからご連絡下さい。
年齢性別はもちろん、経歴・勤務地・勤務できる時間も不問です。完全在宅・パートタイムでOKですし、知財や発明に関する専門的な知識は不要です。報酬・給与条件などは、やっていただけることに応じて、調整させていただけます。
「発明塾」
を広めていくことに興味がある方であれば、どのような方であれ、それぞれの方にやっていただけることがあるであろう、と考えていますので、まずは、お話をさせていただければと考えています。
楠浦 拝
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✔ 「発明塾講義」配信希望の方は、こちらをご覧下さい。
(楠浦からのレターが、無料で週に1‐3回届く、とお考え下さい)
✔ 入塾・見学希望の方は、こちらを御覧ください。
✔ 運営元 TechnoProducer株式会社 へのお問い合わせは、こちらへお願いいたします。