本日も2回分で失礼します。
8月から、新たな発明テーマに取り組み始めました。これまでの
「技術」
ぽいもの、特許を徹底的に分析して課題を想定し・・・、というものとは異なり、
「アイデア勝負」
ぽいものに見えるかも知れません。
今回はおそらく
「異分野にヒントを求める」
ことが、より重視されると思います。特許情報/エッジ情報は、そこでも有効です。
新しいメンバー、不慣れなメンバーもいますので、すでに挙げている参考図書の中から、夏休みに読める、比較的軽いものを紹介しておきます。
8月から、新たな発明テーマに取り組み始めました。これまでの
「技術」
ぽいもの、特許を徹底的に分析して課題を想定し・・・、というものとは異なり、
「アイデア勝負」
ぽいものに見えるかも知れません。
今回はおそらく
「異分野にヒントを求める」
ことが、より重視されると思います。特許情報/エッジ情報は、そこでも有効です。
新しいメンバー、不慣れなメンバーもいますので、すでに挙げている参考図書の中から、夏休みに読める、比較的軽いものを紹介しておきます。
最も重要なことは、工作的なアイデアで止まらず、
究極の理想状態を追求し、一見非常識に見えるアイデアを出し、
その中にある本質を育てることです。
前回のMさんのアイデアが、まさにそうして完成しました。
もう一つ、原理原則の確認ですが
「振り返りを行う」
「個人の時間をしっかり持つ」
を忘れないように。
ログを振り返り、太らせ、自分の思考を付け加え、それを繰り返してアイデアを引き出し、マインドマップに、できれば
「課題-解決ロジックツリー」(弊社商標です)
形式で整理していく。
(単なるアイデアや情報の羅列でも、整理しないよりはマシです)
これに尽きます。
では、次回もよろしく。
楠浦 拝
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