3月9日の例会(これはOBOG会を兼ねるので投資部枠)の報告を簡潔に。
● 3月例会 ~ AI特許の審査基準、CES2019参加報告(湯浅さん)
3月の例会では、
・AI特許の審査基準についての討議
● 3月例会 ~ AI特許の審査基準、CES2019参加報告(湯浅さん)
3月の例会では、
・AI特許の審査基準についての討議
・CES2019参加報告
を行いました。
「AI特許の審査基準についての討議」
は、以下事例集をベースに行いました。
(AI関連技術に関する特許審査事例について)
を行いました。
「AI特許の審査基準についての討議」
は、以下事例集をベースに行いました。
(AI関連技術に関する特許審査事例について)
https://www.jpo.go.jp/system/laws/rule/guideline/patent/ai_jirei.html
IT系スタートアップの関係者はもちろんですが、新規事業や新製品などで
「AI」
を使うことは急増していると思いますので
「新規事業担当」
IT系スタートアップの関係者はもちろんですが、新規事業や新製品などで
「AI」
を使うことは急増していると思いますので
「新規事業担当」
「企画担当」
の方も、上記事例の内容について、ぜひ知っておいていただきたいですね。
知識不足で、出願の際に
「弁理士の方と、話が通じない」
というのは、最悪です。
自分の意図した権利が取れない可能性というか
「危険性」
が極めて高くなります。
の方も、上記事例の内容について、ぜひ知っておいていただきたいですね。
知識不足で、出願の際に
「弁理士の方と、話が通じない」
というのは、最悪です。
自分の意図した権利が取れない可能性というか
「危険性」
が極めて高くなります。
まず、どんな特許が権利化されているか知りたい、という方は
「AI/IoT特許入門~AI/IoT発明の発掘と権利化の勘所」(河野)
みたいな本も、役に立つでしょう
「弁理士の方に、いろいろ教えてもらって・・・」
と考えている方もおられると思いますが、相手もそんな暇ではありませんし(良い弁理士は忙しい)、限度があります。
基本的な考え方ができていないと、弁理士の方も、いろいろアドバイスしようにも、できません。
また、僕も経験ありますが、ホントはもっと良い権利が取れそうでも
「こういう権利が取りたい」
と強く主張しないと、多くの弁理士(特許事務所)の方は
「伝えられた発明の内容が、権利化できれば良い」
と考えている方もおられると思いますが、相手もそんな暇ではありませんし(良い弁理士は忙しい)、限度があります。
基本的な考え方ができていないと、弁理士の方も、いろいろアドバイスしようにも、できません。
また、僕も経験ありますが、ホントはもっと良い権利が取れそうでも
「こういう権利が取りたい」
と強く主張しないと、多くの弁理士(特許事務所)の方は
「伝えられた発明の内容が、権利化できれば良い」
(権利化するには、どうすればよいか)
「伝えられた発明が権利化できるかどうか、判断すれば良い」
「伝えられた発明が権利化できるかどうか、判断すれば良い」
(権利化できる範囲は、どこか)
と考えてしまいがちです。
「発明ありき」
で、考えるわけです。
「もう一度発明を考え直すことも含め、事業に必要な権利を取る」
と考えてしまいがちです。
「発明ありき」
で、考えるわけです。
「もう一度発明を考え直すことも含め、事業に必要な権利を取る」
(発明塾では、知財的再発明、と呼んでいます、詳細は、e発明塾 強い特許の作り方 参照ください)
という姿勢は、発明を持ち込む側(あなた自身)が持っていなければ、誰も持ちません。
これを
「事業ありき」
という姿勢は、発明を持ち込む側(あなた自身)が持っていなければ、誰も持ちません。
これを
「事業ありき」
「権利ありき」
「知財戦略ありき」
の考え方、と僕は呼んでいます。
CES2019については、弊社TechnoProducer株式会社のOBである、IPTech特許業務法人の湯浅(ゆあさ)さんに、実際参加してみての、ご感想や
「注目すべきトレンド」
について、話題提供いただきながら、その場で追加調査を行いました。
「追加調査」
が大事だなと、改めて感じました。
楠浦 拝
=======
の考え方、と僕は呼んでいます。
CES2019については、弊社TechnoProducer株式会社のOBである、IPTech特許業務法人の湯浅(ゆあさ)さんに、実際参加してみての、ご感想や
「注目すべきトレンド」
について、話題提供いただきながら、その場で追加調査を行いました。
「追加調査」
が大事だなと、改めて感じました。
楠浦 拝
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