(ゆえに詳細は割愛)
宣言通り4月からは、本格的に
「単なる発明法/発想法/知財創出法」
の領域は脱して、
「結果を出すために必要な思考法と、具体的なツールに習熟する」
(もちろん、結果を出す)
の段階に、進めます。
以前から気になっていたことですが、
「面白い発明が出たからよかった」
という所で、殆どの人が満足してしまいます。
必要なのは、
「必要なときに、いつでも必要な発明が出来る方法論」
を身に付け、身に付いたことを「結果で確認する」ことでしょう。
すでに弊社TechnoProducerにて、続々と
「発明塾の発想法、知財創出の手法」
が教材化されていますので、発明塾でわざわざ説明する必要が無くなりました。
皆さんの時間が有効活用できるようになったという意味で、非常に良いことです。
「いつでもどこでも、やる気さえあれば、発明塾の手法を身に付けることができる」
環境が、整いつつあるからです。
それなりのボリュームですが、これらをすべて学んだうえで、楠浦と討議すると、
「まったく違う地平線」
が、見えて来るでしょう。それが、
「僕が見ている景色」
になります。
全ては「意思決定」のために。
意思決定とは「資源配分」。
就職も「人生の貴重な時間を投資する」
意思決定ですよ、塾生さん
重要なのは、
「発明は、証明すべき命題の一つのピースに過ぎない」
ということです。
最終的に、
「インパクトのある意思決定とその実行」
に繋げなければ、費やした時間は回収できません。
「漫然と情報を集め、結論を出そう」
としてはいけません。
「証明すべき命題を、常に定義し」
「そのために必要な情報を探し、分析を通じて各種”推論”を駆使し、証明していく」
のが、
「正しい情報分析」
です。
発明塾必須図書「イシュー」読み直しましょうね。
では、次回もよろしく!
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