第66回、2011年最終回も無事終了しました。
内容的には合宿の続きで、これまで発明塾では取り上げなかった(意図的に)、ビジネスモデルを考えるところから入りました。
最近は、これまでと違ってMMを作ったり、時間を区切ったりしませんが、その理由は「明確な答えが出るまで、徹底的に考える」ようにして欲しいからです。
時間がないからできませんでした、という言い訳は中学生時代には通用しますが、社会では通用しません。
答えが出るまで考えるしか、ないのです。
今年も特許化案件も出て、成果のある年でした。US特許証が待ち遠しいですね。
来年も宜しく。