「発明塾®」へようこそ!: 発明塾式「制約思考」セミナー ~ エッジを「見抜く」技術、アイデアを「育てる」技術(6月23日 東京開催)

発明塾式「制約思考」セミナー ~ エッジを「見抜く」技術、アイデアを「育てる」技術(6月23日 東京開催)

発明塾式「制約思考」セミナー ~ エッジを「見抜く」技術、アイデアを「育てる」技術

2017年6月23日開催セミナー
TechnoProducer株式会社

平素は、弊社TechnoProducer株式会社発明塾、および、e発明塾 につきまして、格別のお引き立てを賜り、篤く御礼申し上げます。

お陰様で、「発明塾」も本年で8年目を迎えることが出来ました。また、毎週行われる発明討議において蓄積・改良される「発明討議・情報分析」の技法の一部は、「e発明塾」でご利用いただけるようになりました。これにより、各企業様内での「発明塾」活動も、これまで以上に効率よく進めることができるようになっております。

一方、特に過去に「発明塾」「e発明塾」をご利用いただいた方より、「最新の知見を紹介する場はないのか」と、ご要望を頂くことが多くなりました。

既に、ご要望にお応えして開催ております「エッジセミナー」にて、「エッジ情報の探索法」「エッジ情報を活用したテーマ立案」について、「目の前の情報から始め、最先端に最短距離で至る」という発明塾独自の手法を、各種実例で紹介させていただきました。
また、本年より、皆様のご要望にもとづいたテーマで、その場でエッジ情報探索を行っていただける「エッジワークショップ」を、開催しております。

本「制約思考」セミナーでは、「目の前の情報から仮説を立案する」「仮説を発展させる」「自身/周囲の方のアイデアを育てる」ために欠かせない、「4つのツール」を紹介いたします。

e発明塾「課題解決思考(1)」「課題解決思考(2)」「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用」などをご利用の方はもちろん、これから利用する方にも御理解いただける内容にしております。

皆様のご参加を、お待ちしております。


・・・・・・・・・・・ 開催概要 ・・・・・・・・・・・・・・
【講師】(経歴詳細は、リンク先にて確認いただけます)
楠浦 崇央 TechnoProducer株式会社 代表取締役、および、発明塾 塾長。
小塚 遼 TechnoProducer株式会社 パートナー、および、発明塾 ファウンダー/塾長代行。
【日時】
2017年6月23日(金) 14:00-17:00 (開場は13:45です)
【開催会場】
東京都品川区上大崎2-27-1 サンフェリスタ目黒8F
「ネクストワークス ラーニングセンター」 Gルーム
(R目黒駅、東急目黒線・営団南北線目黒駅 より いずれも徒歩1分です)
http://room.nextworks.co.jp/access.html

【定員】
定員は 6名 です。お申し込み順に、受付いたします。
* なお、コンサルタント業/講師業をされている方、教育業界関係者/教材開発業をされている方など、同業/競合の方のお申し込みは、ご遠慮ください。
【費用】
1名様あたり 39,980円(税込) です。
* 受講料は原則として、セミナー開催日の前日までに、銀行振り込みをお願いしております。
お申込みされた方へ、原則お申し込みから2営業日以内に、ご請求書(PDF)、振込先口座をご連絡差し上げます。
* なお、社内手続きの関係で、上記期日までにお振込みが難しい場合には、備考にその旨と、お振込予定日をご記載ください。
* 申込後のキャンセルは受け付けておりません。ご都合が悪くなった場合は代理の方のご出席が可能です。
以降に「セミナー」のより詳細な内容、および、お申し込み方法を記載しております。


お申し込みは、以下内容をメールにご記入の上、e-hatsumeijuku@techno-producer.com 宛にてお願い致します。
メールタイトルは 【6月23日制約思考セミナー申し込み】 にてお願い致します。
●ご記入の上、ご送信いただきたい情報
・氏名 :
・氏名(ふりがな) :
・連絡先メールアドレス :
・連絡先お電話番号 :
・企業名 :
・部署名 :
・職位 :
・備考 :
今後、「発明塾」関連セミナーのご案内、発明塾関連情報の配信をご希望の方は、以下をご参照下さい。



・・・・・・・・・・・ セミナー概要 ・・・・・・・・・・・・・・
【 本セミナーに、参加いただきたい方 】
本セミナーは、「研究開発テーマ創出/企画立案」に発明塾の手法を取り入れたい、という方にお越しいただきたい講座です。特に以下のような取組みにご関心をお持ちの方は、ぜひ、ご参加ください。
● 日々「課題をクリエイト」し、「テーマ候補」を蓄積する
・日々、エッジな情報に注目し、「課題をクリエイトする」ことで、今後成長が見込まれる分野で「テーマ」を発掘し、蓄積。
・ジャストアイデアも「切り捨てず」に「育成」し、蓄積する。芽が出なくとも、情報として他のテーマで必ず役に立つ。
● 他社に先行し検討を済ませ、熟成させ、仕掛ける「時を待つ」
・他社より前に、一通り検討を終えておく。継続的にアイデアを育成しながら、本気で手がけるタイミングを見計らう。
・タイミングが来てから、慌てても遅い。「独占的普及」「ビジネスモデル」を検討するため、知財先行の視点も重要。
● 「場当たり対応/お祭り」を避け、時間をかけ「熟成させる」
・突然出てきたアイデアを場当たり的に検討するのではなく、「勝てる技術はどこにあるのか」「勝てるビジネスモデルは
どうあるべきか」継続的に検討し、しかるべきタイミングやピースがそろうまで、育成し蓄積していく。
● ブームと流れに「乗れる」よう、準備と「初動」を済ませておく
・世の中でブームが来るまでに、一旦検討が終わっており、場合によっては知財含めた初動は済んでいる。
・いざという時にすぐ動けるよう担当者の「xx %ルール」の枠内での検討や、定期的な「アイデア育成討議」を進めておく。
本セミナーの内容は、すべて「発明塾」で独自に磨き上げてきた考え方や手法、および、「企業内発明塾」での取組みと実績にもとづくものです。

【 本セミナーで取り上げる内容 】
本セミナーでは、「エッジセミナー」にて取り上げております「エッジ情報探索」の勘所である「目の前の情報からの仮説の立て方」に焦点を当てます。

発明塾では、「仮説立案」「発明創出」のために「制約思考」という考え方を用いており、エッジ情報探索のための仮説立案、具体的には「次の検索キーワードをどうするか」において、大きな威力を発揮します。

また、アイデア創出だけでなく、「アイデアを育成し、発明に仕上げていく」プロセスでも、効果がある手法です。発明塾で「ジャストアイデア」と呼ぶ、単なる思いつきにとどまらず、企画や提案レベルまでアイデアを育て上げるために、発明塾で実際に用いている手法を、発明塾での実際の討議事例を交え紹介いたします。

最後に、「研究開発テーマ創出/企画の仕組み」化について、「発明塾」「企業内発明塾」の取り組みをご紹介致します。






【セミナー概要/項目】
項目の一部は、予告なく変更される場合があります。また、以下項目において「特に聞きたい項目」がおありの場合、備考にその旨ご記入の上お申し込みください。ご要望の多い項目から優先してご紹介できるよう、検討いたします。

◆弊社、および、発明塾のご紹介
<アイスブレイクを兼ねた、簡単な演習を予定>

◆「制約思考」の基礎
・「仮説思考」で語られていないこと
・制約思考とは「仮説を立てる場所を決める」技術
・「ジャストアイデア」で終わるのは、なぜか?
・「効率よく」「深く」考える技術
・「考えすぎて、アイデアが出ない」人は、どうすればよい?
・「いろいろ考えすぎて、時間切れ」になる理由
・「適切な絞り込み」「思考を集中させる領域」のイメージを持つ
・3種の制約思考と、4つの「型」を知り、使い分ける
・「極端思考」「ラストワンピース」との関係

<簡単な演習を予定>


◆「制約思考」で情報を読み解く
・まず、自身の「思考の癖」を把握する
・目の前の情報から、何をどう読み取るか
・「次の検索」キーワードは「仮説」で生まれる
・「仮説」を立てる「2つの戦略」
・「論理と構造化」「帰納演繹」による方法
・構造化と「サンプリング」を組み合わせた方法
・発明塾での討議にもとづく実例紹介

<簡単な演習を予定>


◆「制約思考」でアイデアを育てる
・アイデアの「何を残し」「何を捨てるか」を決める
・発案者の「思考の癖」を補う
・発明塾式「発明討議」「ファシリテーション」の本質は?
・アイデアの「進化」を探る「2つの戦略」
・エッジ情報が有る場合と無い場合
・「アイデア」「仮説検索」「エッジ情報」のサイクル
・発明塾での討議にもとづく実例紹介

<簡単な演習を予定>


◆「エッジ情報」「KSQ」を活用した研究開発テーマ創出法
・テーマ募集は「KSQ」
・よいアイデア/テーマを集めるために、準備すべき情報とは?
・実例紹介

本案内の無断転載等はご遠慮ください。また、「エッジ特許」「ラストワンピース(L.O.P)」「独占的普及」「KSQ(Key Success Question)」「課題解決思考」等、TechnoProducer株式会社の登録商標が、本案内に多数含まれております。


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