2名の塾生さんのアイデアについて、討議しました。また、「そもそも何が特許になるのか」というお話から、どのようにアイデアを掘り起こしていけばよいのか、を整理しました。
次回は10日(金)です。次回までに少しでも進めてきてください!
では。
当日話した内容は、以下の抜粋。
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★山口大学佐田先生の記事
「進歩性」についての考え方が参考になる。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/sangaku/08100123.htm
ここにかかれている(図29-31のあたり:分割版3)
「構成」、「効果」、「課題(目的)」
「進歩性」についての考え方が参考になる。
http://www.mext.go.jp/a_menu/
ここにかかれている(図29-31のあたり:分割版3)
「構成」、「効果」、「課題(目的)」
の3つが、特許を通すためのポイント(専門用語は進歩性)です。
普通は皆さん、「構成(の難しさ)」にとらわれるのですが、後ろの二つの方がむしろ重要です。ここに、一見平凡な発明が大発明になる余地があります。