<研究職(特に公的機関/大学で)につきたい人>
・「ビヨンド・エジソン」最相葉月
自分が研究職としてやっていける/いきたいかどうか、この本を読めばヒントが得られるのでは?
<経済や哲学に関するもの>
・「スモール イズ ビューティフル」E.F.シュマッハー
僕が大学時代に、思想的に大きな影響を受けた本です。つまり、エネルギー問題をやろう、と思った本。つまり、後に僕が、コマツで風力発電関連の新規事業に携わるきっかけになった本です。
・「地球の未来を守るために」大来佐武郎
これまた、お決まりの「絶版本」なのですが。僕自身が、エネルギー科学を専攻して(するにあたって)抱いた様々な問題意識、世界はこれからどうなっていくのか、という問いに答えてくれると同時に「あなたたちがやらなければダメなんですよ」という宿題をくれた本。
・「開かれた社会とその敵」K.ポパー
・「二つの文化と科学革命」C.P.スノー
・「脱工業社会の到来」D.ベル
・「知識資本主義」L.サロー
・「アメリカのデモクラシー」A.トクヴィル
関連として「トクヴィル―民主主義の三つの学校」(小山)。
・「公正としての正義」「公正としての正義 再説」J.ロールズ
・いわゆる「経済学」の本については、今後追加していきます
ケインズ、フランク・ナイト、ハイエク、フリードマン、スティグリッツあたりを、いつも取り上げています。
以下も参照下さい。
塾長の部屋(64)~「京都大学”火炎瓶”工学科」の先輩から得たもの
@京都へ~2015年を振り返って
ごく簡単な経済学講義(Ray Dalio)
<いわゆる組織論>
・「最強組織の法則」P.センゲ
・「ビジョナリー・カンパニー」J.C.コリンズ
・「史上最強のリーダー シャクルトン」
以下は、僕自身も実際に求人広告に引用したことがあります。
「探検隊員求む。 至難の旅。 わずかな報酬。極寒。暗黒の長い月日。 絶えざる危険。 生還の保証無し。 成功の暁には名誉と賞賛を得る。」
<起業家・企業家>
・「社会起業家」町田 洋次
今で言う「ソーシャル」とは少し違います。
・「インテル戦略転換」A.S.グローブ
他、グローブの伝記を読むと良い。米企業の経営層の厚さを思い知る。世界中から、こうして優秀でハングリーな人材が続々流れ込んでくるわけだから、負けないわけだ。
・「日本の企業家群像」シリーズ(1-3)
これにかぎらず、企業の歴史、企業家(not起業家)の歴史について読む事を勧めます。
<戦略論>
・「失敗の本質」野中 他
野中氏の著作としては「知識創造企業」が最もよいが、戦略論を考える上ではこちらのほうがオススメ。クラウゼビッツやリデルハートを読む前に、読むと良い。
<経営(者)とは何か>
・「完全なる経営」A.マズロー
ドラッカーもよいが、そのドラッカーのネタ元?(私の解釈)とも言える本。ちなみに、マズローはこの本だけ読めば良い。
以下ブログで取り上げている。
塾長の部屋(59)~「”完全なる経営”で、マズローが試みたこと」
http://edison-univ.blogspot.jp/2014/01/blog-post.html
・「経営者になる 経営者を育てる」/「BCG流 経営者はこう育てる」菅野寛
後者が文庫版(こちらがオススメ)。実は、そのまま「発明家を育てる」として活用できる。僕が発明塾で教えていることは、この本に書いてある事そのままです。
<人生と仕事について考える>
・「7つの習慣」S.R.コビー
関連として「フランクリン自伝」。
・「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」M.ウェーバー
・「フロー体験」M.チクセントミハイ
関連として「夜と霧」。
・「人生の短さについて」セネカ
人生は短いが、何事かをなすには十分である。
・「アンティゴネー」ソポクレス
・「仕事の思想」田坂
「はたらく」ということに関して、よく考えてみたい方へ。
関連コラム http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20130417/347886/
・「自己信頼」エマソン
「善良さにも、ある程度の気骨が必要である―そうでなければ、善良さは何も産まない」
「その理由を説明していては一日が終わってしまう」
「自分で定めた高い目標と、揺ぎ無き世界観」
「世間に迎合していては、何も説明できない。自分の道を行くのだ」
「自分の仕事をするのだ、そうすればもっと強くなれる」
作成中。・「地球の未来を守るために」大来佐武郎
これまた、お決まりの「絶版本」なのですが。僕自身が、エネルギー科学を専攻して(するにあたって)抱いた様々な問題意識、世界はこれからどうなっていくのか、という問いに答えてくれると同時に「あなたたちがやらなければダメなんですよ」という宿題をくれた本。
・「二つの文化と科学革命」C.P.スノー
・「脱工業社会の到来」D.ベル
・「知識資本主義」L.サロー
・「アメリカのデモクラシー」A.トクヴィル
関連として「トクヴィル―民主主義の三つの学校」(小山)。
・「公正としての正義」「公正としての正義 再説」J.ロールズ
・いわゆる「経済学」の本については、今後追加していきます
ケインズ、フランク・ナイト、ハイエク、フリードマン、スティグリッツあたりを、いつも取り上げています。
以下も参照下さい。
塾長の部屋(64)~「京都大学”火炎瓶”工学科」の先輩から得たもの
@京都へ~2015年を振り返って
ごく簡単な経済学講義(Ray Dalio)
<いわゆる組織論>
・「最強組織の法則」P.センゲ
・「ビジョナリー・カンパニー」J.C.コリンズ
・「史上最強のリーダー シャクルトン」
以下は、僕自身も実際に求人広告に引用したことがあります。
「探検隊員求む。 至難の旅。 わずかな報酬。極寒。暗黒の長い月日。 絶えざる危険。 生還の保証無し。 成功の暁には名誉と賞賛を得る。」
<起業家・企業家>
・「社会起業家」町田 洋次
今で言う「ソーシャル」とは少し違います。
・「インテル戦略転換」A.S.グローブ
他、グローブの伝記を読むと良い。米企業の経営層の厚さを思い知る。世界中から、こうして優秀でハングリーな人材が続々流れ込んでくるわけだから、負けないわけだ。
・「日本の企業家群像」シリーズ(1-3)
これにかぎらず、企業の歴史、企業家(not起業家)の歴史について読む事を勧めます。
<戦略論>
・「失敗の本質」野中 他
野中氏の著作としては「知識創造企業」が最もよいが、戦略論を考える上ではこちらのほうがオススメ。クラウゼビッツやリデルハートを読む前に、読むと良い。
<経営(者)とは何か>
・「完全なる経営」A.マズロー
ドラッカーもよいが、そのドラッカーのネタ元?(私の解釈)とも言える本。ちなみに、マズローはこの本だけ読めば良い。
以下ブログで取り上げている。
塾長の部屋(59)~「”完全なる経営”で、マズローが試みたこと」
http://edison-univ.blogspot.jp/2014/01/blog-post.html
・「経営者になる 経営者を育てる」/「BCG流 経営者はこう育てる」菅野寛
後者が文庫版(こちらがオススメ)。実は、そのまま「発明家を育てる」として活用できる。僕が発明塾で教えていることは、この本に書いてある事そのままです。
<人生と仕事について考える>
・「7つの習慣」S.R.コビー
関連として「フランクリン自伝」。
・「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」M.ウェーバー
・「フロー体験」M.チクセントミハイ
関連として「夜と霧」。
・「人生の短さについて」セネカ
人生は短いが、何事かをなすには十分である。
・「アンティゴネー」ソポクレス
・「仕事の思想」田坂
「はたらく」ということに関して、よく考えてみたい方へ。
関連コラム http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20130417/347886/
・「自己信頼」エマソン
「善良さにも、ある程度の気骨が必要である―そうでなければ、善良さは何も産まない」
「その理由を説明していては一日が終わってしまう」
「自分で定めた高い目標と、揺ぎ無き世界観」
「世間に迎合していては、何も説明できない。自分の道を行くのだ」
「自分の仕事をするのだ、そうすればもっと強くなれる」
※ 注) 全て上げるとキリがないので、以下に、国領先生(慶應SFC)作成のリストのリンクを添付しておきます。私が読んだ本が、数多く含まれています。
・「経営情報学最初の100冊」
https://sites.google.com/site/jkokuryocom/project/abcbooks