少し執筆をさぼって居りますが、この間、 発明塾(発明)の討議2回と投資部の討議1回を行いました。
発明の方については、以下、差し支えない範囲で、簡単に触れておきます。
発明の方については、以下、差し支えない範囲で、簡単に触れておきます。
(投資部の方は、情報管理の関係があるため、割愛します)
● 特許情報分析を用いたコア技術の用途探索
発明の方では、
「アパレル・eコマース」
● 特許情報分析を用いたコア技術の用途探索
発明の方では、
「アパレル・eコマース」
「ブロックチェーン・eコマース」
の持ち込み討議と、
「ある新しい材料の用途探索」
についての持ち込み討議を行いました。
材料の用途探索は、いつも通り、以下の手法を用いて進めました。
特許情報を用いた技術マーケティング
手法の詳細は、以下講座で取りあげています。
開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用
今回は、無料ツールでどこまで出来るか、ということを実際に楠浦が実演しつつ、皆さんに挑戦してもらいました。
分類記号やキーワードの選び方、分析結果の読み方など、
「特許情報」
の特徴を知り尽くしていないと、(いろいろな制限がある)無料のツールで分析を行うのは、少し難しいかもしれません。
理解を深めつつ、作業を進めてください。
の持ち込み討議と、
「ある新しい材料の用途探索」
についての持ち込み討議を行いました。
材料の用途探索は、いつも通り、以下の手法を用いて進めました。
特許情報を用いた技術マーケティング
手法の詳細は、以下講座で取りあげています。
開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用
今回は、無料ツールでどこまで出来るか、ということを実際に楠浦が実演しつつ、皆さんに挑戦してもらいました。
分類記号やキーワードの選び方、分析結果の読み方など、
「特許情報」
の特徴を知り尽くしていないと、(いろいろな制限がある)無料のツールで分析を行うのは、少し難しいかもしれません。
理解を深めつつ、作業を進めてください。
左の「俳句脳」は、発明塾の考え方に通じるものがあります。
また、右の「ユリシーズ」は、古い訳の版を大学時代に読みました。
大学を卒業したまさにその97年に、新訳がでており
好評なのは知っているのですが、まだ手が出せていません。
いずれも「言葉」の可能性と限界について、考えさせてくれる
本です。
● 休日の過ごし方/よい情報を見つけるために
こちらにも書いたのですが、僕は原則として土曜日も何らかの仕事をすることにしています。
以前は、木曜日は発明塾@京都で、土曜日は発明塾@東京というスケジュールでしたが、今は、木曜日統一でかつ遠隔ですので、ずいぶん運営負担は減りました。
おかげで、一週間をゆっくり振り返り、得られたものをまとめ直したりするのに、土曜日を活用できるようになりました。
通常業務とはまた違う、自分の未来に向けた
「アウトプット」
の時間、といえばわかりやすいかもしれません。
僕のメモは、社内全員にすべて公開されているので、
「自分と会社の未来に向けたメモ」
というべきかもしれません。
これも以前どこかに書きましたが、僕の今の仕事の原点は、高校・大学時代にお世話になった学習塾(甲斐塾)です。その、化学の講師の方から
「一人の時間を大切に」
というメッセージを、進路指導の際にいただいたことがあります。
「一人の時間と、そうでない時間」
バランスは、年齢や環境によって異なると思いますが、このバランスを意識するように、というメッセージだと今は理解しています。
SNSがあるので、どこまでが一人の時間か、という境目も合間になりつつあります。そんなことを考えていたところ、偶然ですが、ともてセンスのいい友人から、以下のサイトを紹介いただきました。
BUILD A BETTER FILTER How to read less news but be more informed, according to a futurist
発明塾の Facebook Gr では共有しましたが、全員が参加しているわけではありませんので、こちらでも共有しておきます。
楠浦 拝
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